我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

■ニュース内容

F2戦闘機の後継となる次期戦闘機をめぐり、開発の全体を統括する三菱重工業は、複数の国内企業とともに開発チームを立ち上げ、設計作業を本格化させています。

防衛省は、航空自衛隊のF2戦闘機が2035年ごろから順次、退役することから、後継となる次期戦闘機を日本主導で開発することにしていて、機体を担当する三菱重工業が全体を統括し、エンジンやレーダーなどはほかの国内企業が担当します。

開発チームは、今後、500人程度まで増員し体制を強化することにしていて、2027年度までに詳細な設計を作成し、試作機の製造や飛行試験などを経て、2031年度の量産開始を目指す方針です。


この様に、日本の戦闘機開発は、順調にいきそうですが、韓国さんは、どうなるのでしょうか？？？

韓国航空宇宙産業（KAI）はシステム開発の過程で行われる飛行試験、地上試験のために試作機6台製作している。

1号機は塗装作業を経て来月末にも出荷され、一般に公開される予定だ。

以後、来年7月頃の最初の飛行試験を実施し、2026年上半期システムの開発を終える計画だ。

防衛事業庁によると、KF-Xに搭載されている航空武装は、現在までに12種である。

このうちミサイルは、英国産メテオとドイツ産AIM-2000空対空ミサイル、国防科学研究所（ADD）とLIGネックスワンが探索開発中の長距離空対地ミサイルである。

国産長距離空対地ミサイルも開発されている航空武装と機体をシステム統合することは、時間とコストの予測を困難にする。

ブロック1に検証されたミサイルを装備してブロック2に国産を使おうという主張が多かったが、現在も変化の兆しは見えない。

これは空軍の戦闘力の問題に加え、KF-X輸出とインドネシアの共同開発プログラム離脱するかどうかにも重大な影響を与える。

性能改良を重ねたラファールは、長距離戦略打撃能力を持った戦闘機になったが、ラファールより20余年遅れて開発されたKF-Xの攻撃力は、ラファールより劣る。

KF-Xに消極的な、インドネシアの態度の変化を引き出すのが容易ではない。

KF-Xは、国内で初めて開発された戦闘機である。

国家的にもかなりの意味がある機体だ。

しかし、KF-Xは単に象徴的な意味を超え、実質的な威力を発揮するには、長い道のりが残されている。

バラ色の展望を提示する前に、KF-Xが2030年代韓半島戦場で戦うことができる能力を備えるのが先だ。

緻密な計画と努力がなければ、KF-Xは空の飛行機に転落することができる。

■韓国の反応

素直にいって、米国との同盟関係は日本が韓国よりも一枚上手だと言わざるを得ない。

開発して米国に販売することだって出来る。

何も心配する必要が無い。

私達は核を保有すればいいだけだから。

日本と米国はいつでも親密な同盟関係を築いている。

ファンタジーレベルの小説。

無駄に不安を煽ってなんの意味があるのか。

韓国もＦ−22を導入しなければならない。

Ｆ−22を導入するために、ムン・ジェインをこの国から追い出す必要がある・・・。

日本が最強の戦闘機を持つようであれば、韓国だって核を保有する必要がある。

日本が何を作ろうと全く興味がない。

大韓民国は独自の道を行く。

無人機事業にどれだけ先に投資できるのかが、今後の勝機を握ることだとされている。

従来の軍備にいくらたくさん投資したところで、今後はますます経済性が落ちていく。

今後は自国で武器生産が出来なければならない。

口だけなら誰だって大きなことを言えるけど？