我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

■ニュース内容

米国のキム国務次官補代行が3日、韓日関係の改善を呼び掛けた。

キム氏はこの日、

「米国のバイデン政権は日本との同盟関係だけでなく、韓国と日本の関係強化にも注力している」

「韓米日の協力にとって（韓国と日本）2か国の関係より重要なものはない」

「この地域で韓国と日本より重要な同盟はない」

「パートナー同士が緊密に調整しない可能性が心配される」

更に、ブリンケン米国務長官が3月第3週目に韓国と日本を訪問する日程を両国政府と最後の協議中だと複数の外交筋が伝えた。

外交筋は

「ブリンケン長官が15日を前後にした3月第3週目に北東アジア地域の同盟国である韓国と日本を訪問する可能性が大きい」

「韓国と日本の中でどこを先に訪問するかはやはり関心事だが、恐らく日本を先に訪問する可能性が大きい」

ブリンケン長官の訪韓が実現すれば、バイデン行政府の閣僚としては初めて韓国を訪問する事例となる。

特に、ブリンケン長官が韓日両国を訪問するのはバイデン行政府が韓日米3角同盟の回復を対外政策の最優先順位に置いているという意味に解釈できる。

チョン・ウンボ韓米防衛費分担交渉大使は4日、

「その間多くの議論を通じて相当な共感を得ている」

「可能な早い時期内に交渉妥結を期待する」

その結果、韓日関係の回復がバイデン米国行政府の主な外交政策課題になっていると米ワシントンポスト（ＷＰ）が診断した。

ＷＰは3日、

「バイデン氏が同盟回復を追求する中で、冷え込んだ韓日関係が試験台になっている」

「韓日関係がもう一度数十年ぶりに最低点をむかえた」とし、韓日関係が回復するかどうかが今後米国の信頼回復と中国の台頭に対処する過程で試金石になるだろうと評価した。

米国は実際、バイデン行政府発足以降、韓日米三角同盟の回復への努力を公開的に展開して両国に信号を発している。

米国務省のある高官は先月開かれた韓日米外交当局者会議について

「バイデン行政府が両国との関係を回復すことに全力をつくしているというという強い信号を発するためのもの」と話したとＷＰは伝えた。

■韓国の反応

日本にまた勝利してしまった模様…
また精神勝利が始まった…
コロナ対応に失敗して、国がこれほど慌ただしくしているのに、どこが住みやすい国なんだ？

選挙シーズンがくるからまたメディアプレーが始まったのか？
これが韓国の現実…
私たちが友邦アメリカと離れれば離れるほど、国際的にも大きな損害となる。

利害関係のためにも、強力と結束を強化しなければならない！
ムン・ジェインの大韓民国が米国を見下して冷遇した。

当然の結果だろう。

大韓民国外交の現状だね。

簡単に言えば、信頼できない国ということだ。

これ以上共産主義国家と綿密な外交をする必要は無いと米国に一線を引かれてしまった。

政治家の多くが北朝鮮に追従する状況である韓国を、なぜ米国が配慮してくれると思ってるのでしょうか？

協力する気もなければ、中国の言葉だけに忠実に従う国と親しくする意味があるとでも？
このようになったのも、あなたとあなたの上司がしてきたことの結果だろう。

誰のせいにするつもりなのか。

外交を強化するよりも着実に国力を高めていくことを優先すべきだ。

国力が育って経済的・技術的にも成長して実力を持てば、自然と世界での大韓民国の格が高くなっていく。

そうなれば、大韓民国との外交を強化しようとする国も自然と現れるだろう。