我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

フィフィ（FIFI）『去年からお話しているように、バイデン政権が対中強行路線なのは間違いありません。ただし手法が違うので、トランプ前大統領と比べると、弱腰に見えるかもしれないなと思っていました。

蓋をあけると、バイデン政権もやっぱり対中強行路線。しかし、意外だったのがトランプ大統領の政策を更に強化し、制裁を拡大させています。これは私の想像や空想ではなく、バイデン政権が実際に実行している政策です。事実に目を背けて、論ずることは印象操作になると思っているので、私はしません。もちろん、今後政策転換する時があるかもしれないので、その時は何がおこっているのかをお伝えします。

トランプ大統領の政策を変えているから、対中強行路線ではないと言われている方がいますが、それは違います。どちらにも言い分がある政策で、どちらが絶対正しい政策とは言えません。これは日本にとってではなく、アメリカにとってです。

�@WHOやパリ協定への復帰
アメリカが国際機関や国際舞台にいないということは、相対的に中国の影響が大きくなるということです。トランプ大統領のように脱退して、新しい組織をつくるのも理解できますし、バイデン政権のように復帰して、中国の影響力を相対的に下がる戦略も理解できます。

�A移民政策
難民の方の犯罪や不法労働問題の観点から、トランプ大統領は厳しい政策をしていました。バイデン大統領はEUと同じで移民に緩くする政策にするということ。これは不法滞在の生活困窮者にとって助かる政策となるでしょう。EUは流動性が高いし、そもそもアメリカは移民で構成された国家です。日本の場合は置かれている立場が違いますので、日本が移民受け入れには、私は反対です。

動画でもお伝えしましたが、中国の経済は悪いです。昨年末は中国国営企業の倒産やデフォルトが相次いでありましたし、海外への投資も大幅に縮小しました。トランプ政権の制裁でも苦しかったのに、バイデン政権はそれを大幅に強化しています。経済に苦しむ中国が軍事オプションをとることも十分想定できるでしょう。』

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[リスナーコメント]
■ さぁ、バイデン 爺ちゃんの目眩しじゃないのかなぁ？
だって、バラされちゃまずい事沢山掴まれてるんだろ？
ガセだったのかなぁ？

■ 実際に結果を出してから判断したいなと思います。
このところ不穏なニュースのオンパレードなので
口先だけではとても信用できません。

■ 言うだけ詐欺じゃないですか？
中国ウイルス、武漢ウイルス、という呼び名を禁止する大統領令出したっていうし、厳しい言葉を並べるだけで、新疆ウイグルは放置してビジネスはトランプ以前のように進めるのでは？

■ うーむ、バイデン政権の姿勢も中国の報道も表向きだと思うのですが…
オバマの時と同じで。

■ いやいや、バイデンは信用ならないよ。だってバイデンの息子が中共とつながってんだろ？
だったら中共と敵対するわけないと思うがね。制裁拡大？あり得んだろ。

■ まだ、信用出来ない〜！
ほとぼりが冷めれば、親Cの虫が・・・・
異常〜！！
（私の予想が当たらなければいいが）

■ にわかに信じ難い。
やるぞやるぞというフェイク飛ばしてる間に中国が息を吹き返す。

■ 素直に信じる気にはなれません。あれだけ大きな不正選挙を行った政権ですから。しっかり疑いながら見守って行きましょう。

■ 国務長官の厳しい中国への対応にバイデンはひとまず手を出さないが、「ガス抜き」中国とバイデンの巧妙な見せ場に過ぎないのでは❓と、
まだまだバイデンの動きに油断してはならないと思います。
今、中国寄りを見せない巧妙さ❗️

■ 言葉より行動を見るべきだと思います。実際に強硬姿勢を実行したら信じます。それまで信じません。左派系の人は口だけ上手くて行動が伴わない共通点があります。とにかく疑いましょう。