我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

WBSSバンタム級準決勝で、WBA世界バンタム級王者の井上尚弥（イノウエナオヤ）選手が、IBF（アイビーエフ）世界同級王者エマヌエル・ロドリゲス選手を2回1分19秒、TKO（ティーケーオー）で下して決勝進出を決めました。

みなさん。こんにちは！　ひのもとまこ　です！

今回は海外もびっくりのボクシングの話題です！

■無敗同士対決の大一番！

ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ（WBSS）に参戦している井上尚弥選手は2回戦でエマヌエル・ロドリゲス選手と戦い、第2ラウンドで3度のダウンを奪い、2回1分19秒TKO勝ちで決勝に進出しました。

それは、2回でした。

井上選手が開始直後、左でのけぞらせます。

30秒すぎにカウンターの左ショートフックでダウンを奪うと、次は左右のボディーで2度目のダウン。

立て続けのワンツーで3度目のダウン。

たまらずレフェリーは試合をストップさせました。

無敗同士の対決となった大一番で、あらためて井上選手がその勝負強さを発揮しました。

決勝ではノニト・ドネア選手と対戦することになります。

■井上選手のコメント

常に平常心で戦うと思ってイギリスに乗り込んできた。

ロドリゲスもプレッシャーをかけてきて1ラウンドでは自分もどうなるかわからなかった。

会場の歓声が、ホーム感を感じて後押しをしてくれた。

グラスゴーは思い出深い会場になった。

ドネアは憧れの選手。

ファイナルで戦うことは光栄。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00000057-sph-fight

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・全て2ラウンド以内に終わらせる。
井上尚弥は世界最高のファイターだ。
※イギリスのボクシングライター


・彼こそがロドリゲスに教育できる真のモンスター。


・井上だけが別格。この世代でここまで才能とパワーあふれる存在は見つからない。誰もが彼と戦ったら逃げられない。


・井上はビーストだ！体重あたりのパンチの強さならボクシング界で1番だ！


・井上が嫌いな奴らは何も言えないだろう。
この男はすごいし、これからも素晴らしいことを続けてやるだろう。


・ドネアはすごくいい奴だから、やられるところを見たくない。


・井上はいつも俺にワオ！やスゲー！を言わせるボクサーの1人さ。


・井上は最高だ。
ドネアはちびっているに違いない。


・最初にダウンを奪った後にボディーを攻撃したのは頭の良さを感じる。
ロドリゲスは全く予測できていなかったし。


・タイトル戦だったということを考えるとおかしな感じになるな。
井上が出ていると他の選手たちがアマチュアのように見えてしまうし。


・インタビューのほうが試合よりも長い。


・エマヌエル・ロドリゲスは井上尚弥と2ラウンド戦えただけで十分だった。


・ロドリゲスは奇跡が必要だった。
井上に対して一歩も引かなかったことは勇敢な選択だったと言いたい。


・井上尚弥は最初に思っていた以上に恐ろしい。


・終わった時のロドリゲスの顔がすべてを物語っている。
彼は苦悩していただろうし、準決勝まで進みたくはなかっただろう。
高品質のボクサーがこんな反応を示すのはまれだ！


・クレージーなパワー、井上は超本物だ。あの体重であのパワーは凄い！


・彼は体重のクラスに関係なく、容易に世界クラスの相手を破っている。
彼の手にかかったら、頭蓋骨を壊すのも臓器を再配置するのもお手のものだ。


・これで井上のことをトップ5だと認めないならボクシングを語る資格はないよ！
私は彼の技術一つだけでも彼の虜になった。


・とにかく驚異的。（※同じようなコメント多数）


・井上尚弥はベストアスリート！
彼を見たことがない人はぜひ見てみよう。



・とにかく凄かった。熱狂的なファンたちは「2ラウンドでも決して忘れられない。」と口々に語っていたよ。


・彼のパワーは恐ろしい。