我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

ついに、ついに、新型トヨタ・スープラがデビューしました。

今回は、世界的に注目される、新型トヨタ・スープラがついにデビューしたことを伝える、イギリスの人気自動車番組『トップ・ギア』の記事の翻訳と、海外の反応をご紹介します。

■ついに、ようやく、やっとのことでデビュー

Finally(長い時間を経た後についに)。

ずいぶんと待たされましたが、ようやくその新しい面構えをじっくりと、うっとりと眺めることが出来るようになりました。

なんと喜ばしいことでしょう！

本物の生産モデルのスープラです。

かつてこれほどまでにチラ見せを、予告編を、前宣伝を、ほのめかしを繰り返し、人々の注目を集め、興奮させ、大きな話題を呼んだ車があったでしょうか？

そして今日、公開されたそれは、あなたの住む街の通りにもきっと現れるはずです。

もっとも、残念なことに、まだこの夏の後半まで待たなければならないのですが。

さぁじっくりと眺めてやろうではありませんか。

まるで鼻孔を広げ、胸を張り、腹筋をしめておなかをへこませながら、両腕を上げて上腕二頭筋を見せつけるボディビルダーのように、堂々たる雰囲気を放つ、この新型スープラを。

それは、自分がどれだけ注目される存在であるかを知っているかのようです。

穴があくほど見つめる人々の視線を、認識しているかのようです。

カメラを向けるパパラッチに対し、セレブが見せるお決まりのパパラッチポーズすら、幻視してしまうほどに、それは自信に満ちた威風堂々たる姿をさらしています。

横に広く全長は短く、そして車体は低く低重心へのこだわりが見えます。

ホイールベースは敏捷性に貢献するショートホイールベース、長いボンネットの下には完ぺきなバランスの直6エンジンが収まっています。

エンジンの最高出力は340PS/5,000〜6,500rpm、そして最大トルクは51kgm/1600〜4500rpm、トランスミッションはおなじみのZF製8速オートマチックでリミテッド・スリップ・デファレンシャルを装備。

車重はドライバーがいない状態で1,500kg以下となっています。

トヨタによれば0-62mph(0-100km/h加速)はローンチコントロールを使用した場合4.3秒、最高速度は155mph(249.4km/h)でこれはリミッターにより制限されているとのことです。

これらの数字は決して "遅い" などということはありません。十分速いと言えます。

とは言うものの、かつてスープラは1993年に似たような数字を誇っていました。

そして、当時のそれはまさに "べらぼう" と呼ぶに値する速さであり、スープラは同時期のミッドエンジンV8フェラーリより加速で勝る、最高にホットな車でした。

しかしそれから四半世紀、その間に自動車メーカーの馬力競争は激化の一途を辿りました。

現在のスープラを取り巻く環境は、かつてのスープラのそれとは異なっており、そのスポーツカーにおけるポジションもまた当時とは異なっています。

しかしまぁ340馬力です！！

そこに何の不満もありません。

その数字はこの新型スープラがポルシェ・ケイマンGT4やアルパイン・A110、BMW・M2コンペティション、V6エンジンのジャガー F-TYPEと同レベルの性能を持っていることを意味するのですから。

我々のような車好きの人間が好む "気持ちよく走れる道" を駆けさせれば、そのいずれもがドライバーに極上の笑顔をもたらしてくれるのですから。
https://kaikore.blogspot.com/2019/01/meet-brand-new-toyota-supra.html

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・さて、これでトヨタにはスープラという選択肢ができたわけだ。日産にはZがあるし．．．

後はわかるな、マツダよ。


・日産のフェアレディZなんて死にかけですがな。


・ゾンビの "Z" かってくらいにな。


・チラ見せばかりで一向にデビューしないんでちょっと冷めてたが．．．

また盛り上がってまいりました。なんかメディアも肯定的な報道してるし、なによりルックスが思っていた以上にカッコいい。


・期待外れ、に終わると思っていたのにこれはこれは．．．

全体的に思っていた以上にいい感じなんで嬉しい驚きだ。

同じくルックスが段々と良く見えてきた。

価格も4万9990ドル（約540万円）でそのパフォーマンスに対して適切な感じだし走りもなんだか良さそうだし。

それとZ4より低い340馬力のエンジン出力に文句を言っている連中がいるが理解できなね。

0-60加速は4.1秒でM2コンペティションやカマロSS、ムスタングGTとかと同じレベルじゃない。


・そのルックスに惚れた。特にグレーのカラーリングのがヤバい。


・妙に映えるよな。

そしてまたこのデザインは今の時代に映える。

最近はやたらと角ばった、威圧感のある "怒り顔" が主流だがこのスープラは昔のスポーツカーが持っていた滑らかで柔らかいラインを持っている。

個人的にそっちの方が好みなんでグッときたわ。


・やっぱりこの手の艶めかしいラインよね．．．


・このデザインを嫌う人が多いことに驚きを隠せない。

そもそも最近の車はグリルがデカすぎるだの、ヘッドライトが細くて全体的に怒っているような顔ばかりで退屈だの、車体がデカすぎるだのと皆文句を言ってばかりいたが、この新型スープラはそういったのとは違うじゃない。


・まぁ私は好きだが、好き嫌いがはっきりと分かれるデザインではあると思う。


・しかしドライバーのための車と開発当初から謳ってきたのにマニュアルの選択肢がないのはどういうことだ？


・マニュアルがないのが本当に悔やまれる。

もしあったらこの価格なら躊躇なく買ってた。


・もしマニュアルを出してくれたらBRZから乗り換えるわ。


・第一印象は．．．
　・ルックスはかなりいい
・ちょっと高額すぎるかも
・トヨタらしさというかスープラらしさはあまり感じられない、スープラを待ち望んでいたファンが期待したものとは違っていそう
・馬力は小さい

基本的に中身がBMWってのが懸念だね。

信頼性や維持コストが気になるところだ。


・中身のほとんどがBMWってのは確かだが、それ自体は悪いことではないよな？


・ちょっとTVRっぽい？


・同じこと思ったわ。TVRにZ4のインテリアって印象。


・ドイツのエンジンに日本のエクステリア．．．

興味深くはある。


・なんかそれまるで第二次世界大戦の時みたいなやな。


・つまりスープラからその象徴たるエンジン、デザインを剥いだものがこれなわけだ。

おっとそれとマニュアルもか。

こらこら、エイプリルフールはまだですよ。


・でもこれまでのスープラにスープラらしい、象徴的なルックスなんてものがあったか？
スープラが最後に販売されてから何十年と経つから、皆最後のモデルの記憶しか残っていないのでは？


・言うほどか？ 個人的にはそのルックスに関してはZ4を感じない。

むしろ4代目スープラの影響がより印象に残るが。

ウィングがあれば完ぺきだった。


・340馬力で0-100が4.3秒、そしてハンドリングも素晴らしいはず。

現段階では文句のない素晴らしい小型スポーツカーって感じだしね。


・このルックスを悪いとは思えない、嫌いになれない。

フロント部分は改善の余地があるかもれない、だが斜めから、特に斜め後方から見た時の素晴らしさはどうだ！


・ルックスが魅力的な真っ当な日本のスポーツカーが再び自動車市場に現れた。

しかも現代の便利機能、快適性を携えて、それだけで十分評価できる。

しかもそのルックスはシビックType Rとかとは別種ってんだから文句なんてないさ。


・待ってました。


・すごく気に入った。


・"走り"がいいというのなら、マニュアル車だと思うじゃない。


・これ本当にスープラ？


・BMWスープラが帰って来た


・これグランツーリスモから取った？


・またちょっと興奮してきた。

デザインは好きだし、初期のレビューは良かったし。

自分は近々車を買う予定はないけど、これが競争相手やZ4のいとことどういう勝負をするのか興味がある。


・恋に落ちてしまった。信じられないくらい良いルックスだと思う。特にグレーのやつが。


・1か月もしないうちに2JZエンジンに替える人が現れるだろうね。


・その翌月にはリッチなYoutuberがとことん改造して、意味のない爆音マフラーを付けたりするよ。


・最高にセクシーだ！お金さえあればなぁ。


・FT-1みたいに幅が広かったらもっとよかったのに。


・Z4からもっと変更して欲しかった。新しいインテリアをデザインするのはそんなに難しかったのかい？


・自分の好みじゃないけどいいんじゃないかな。好きな人もいると思うよ。R35 GTRみたいに。


・滑らかで曲線が多すぎるね。今の車はほとんどがそうだけど。


・見た目はBMWで信頼性はトヨタなんだね。

ほしいよ。


・BMWを組んでやったトヨタに失望している人が多いと思うよ。

内装が全く面白味がないしね。

トヨタにはレクサスがあるのに、スープラ独自のエンジンを作る方法を見つけ出せなかったのかな。

それでも、車の外装は素晴らしいけどね。


・オートマだけにしたのは、最近の人たちは面倒くさがりになっているからだろう。

正直、僕はスープラMK4を見たときのほうが、ワクワクしたけど。


・買って運転するのが楽しみだ。

日常生活での運転が楽しみになる。


・カッコいい車だね。

もっとパワーがあればいいと思うけど。

90年代のものとほぼ同じパワーを出すみたいだけど、約30年も前だからね。

それにマニュアルはないのか？


・マツダRX8みたいだね。


・BMWの流線型と高級感にトヨタの信頼性が加わってる。

天国だよ。


・1994年式スープラー用エアロを全部GT86にくっつけたみたいな見た目だ。


・海外の名無しさん

外観はすごくいいね。
内装はBMWだな。
実際にはエンジンだけで内証はBMWじゃないけどｗ


・インテリアもトヨタがデザインすればよかったのに。

トヨタ・ヴィオスやカローラ・アルティスでも構わないよ。

シンプルなのが一番なこともある。


・日本のメーカーが欧州企業のスタイルを真似るのは初めてのことだよ。


・素晴らしい。

このBMW風のインテリアから、Z4をもとに開発されたのが分かるよ。


・BMW Z4のクリエイターがデザインを手伝ったんだよ。

みんなちょっとは調べようよｗ


・エンジン以外は、この車はスープラのバッジをつけるに値してると思う。


・気に入った。

フロントのヘッドライトとか、リアは全体的に昔のスープラみたいだね。


・”我が道を行く”車だね。

これは間違いなく世界一のスポーツカーになるよ。