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【ニューシース】安倍晋三首相が第1野党の民進党の岡田克也代表と18日、憲法9条の改正を巡って激論を繰り広げた。

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朝日、産経新聞などによると、同日、国会で開かれた党首討論で岡田代表は自民党の憲法改正草案9条について「平和主義が崩れる」と批判を加えた。 これに対して安倍首相は「平和主義が貫徹されている」と反論しながら、熱い論争が始まった。

「自衛権の発動を食い止めることはできない」と規定した自民党の憲法改正草案について岡田代表は「集団的自衛権を含めた自衛権の行使を限定なしに認めている」、「集団的自衛権行使を全面的に認める様とした時、憲法の平和主義は崩壊する。 絶対認められない」と強く批判した。


岡田代表はさらに、「個別的自衛権だけ認める憲法解釈は今も正しい」、「憲法9条を直ちに変える必要はない」と主張した。

すると、安倍首相は「我々は必要な自衛措置を取っている」、「侵略や戦闘的な攻撃的な侵略、あるいは他の国を踏みにじることは二度としない」、「二度と戦争の惨禍を繰り返さないというのが我々の考えであり、平和主義だ」と反論した。 これに加えて彼は「自民党の草案からも平和主義は貫徹されているに違いない」と主張した。

そして、安倍首相は自民党憲法改正草案について「国民が改憲論議を始めるようにする役割をしている」と自評した。 彼はさらに、「民進党も少なくとも草案を提出しなければ議論することができない」、岡田代表に憲法改正に向けた党の考えを提示することを要求した。

これに対する岡田代表は「草案を出すつもりはない。 本当に必要な憲法改正の項目があれば相談したい」と一蹴した。

これまで安倍首相は日本の過去の戦争は「侵略戦争」ではないという認識を示してきた。戦後70周年を迎えた昨年8月14日に安倍首相は首相官邸で行われた記者会見で「具体的にどんな行為が侵略に該当するのかどうかについては歴史家の議論に任せなければならないと考えている」と明らかにした。

また、70年談話に「侵略」を取り上げながらも「日本が行ってきた侵略」に対して明示していなかった。 もっと先の2013年4月23日、安倍首相は国会で「侵略の定義は定まっていない」と発言した。

しかし、この18日、岡田代表との熱い討論の渦中に、安倍首相は自分も知らずに日本が「戦闘的かつ攻撃的な、そして他の国を踏みにじる侵略行為をした」と認めてしまったことになった。

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この記事を読んだ韓国人の反応


・結論。政治的に興奮すれば、自発的に認めるようになる


・前日飲みすぎたのかなと…


・一国の指導者があんなにちんぷんかんな事を言うなんて.. 日本も終わりが見える


・21世紀にもう一度核を落とされそうな奴らが日本人


・侵略の歴史を正しく教えず。隠して歪曲する日本人が、子孫に侵略戦争を起こさないという保障は無い


・安部は知りながら一言の謝罪しない様です~~


・安部は自爆したの?


・猿が悪知恵を働いて、木から落ちた


・日本はウイルスの様な存在です。 私たちの体が免疫力を失ってしまえば、ウイルスが侵入する様に、我が国が再び力がなくなれば、彼らは再び私たちを攻撃して来るでしょう


・日本の奴らめ、アジア諸国は侵略されて、女性達は強姦、暴行され、数百万人がガス室と細菌実験で殺されたんだ


・後に成ればまた否定するだろう


・それでも良心は少しでもあったんだね。無意識的に侵略だと思っていたのだから


・猿が木から落ちたのか?


・侵略戦争は分かるが、認めたくない部分


・日本の内部的な発言で言った言葉に過ぎない。 安倍は全く謝罪する意思を持たない


・日本~~~~~・・・必ずまた戦争を起こす国


・日本人は謝罪をしない民族


・日本は過ちに対する対価を必ず払うことになるだろう


・侵略戦争だったと知っていながら知らない振りをする日本人


・歴史教科書は侵略ではないと教えて、人前では侵略だったと言っているの？


http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/47593178.html