我無ちゃんねる～ニュースなび～

テレ東BIZ
元防衛大臣で、現在は自民党の安全保障調査会長を務める小野寺五典氏に、いわゆる「台湾有事」が発生した場合の日本の防衛や今後の安全保障のあり方などを聞いた、ＢＳテレ東の「ＮＩＫＫＥＩ日曜サロン」の映像をお伝えします。安全保障と外交を考えるシリーズの2回目です。

中国が台湾に軍事侵攻する可能性については米インド太平洋軍司令官や専門家などの見方を紹介しながら「その可能性は高まっている」との認識を示しました。
台湾は日本最西端の与那国島からわずか110キロメートルと近く、台湾有事となれば周辺海域の緊張が一気に高まり「日本にとって決定的な影響が出る」と強調。台湾を守るため仮に米軍と中国軍が交戦した場合、横須賀に基地を置く米海軍の第7艦隊だけでは「物量で負ける」との見方も示し、日本の防衛力増強が不可欠としました。

こうした状況を踏まえ、日本の防衛費については「ずっと横ばい状態。その間、中国は40倍になっている。その大きな格差は埋めざるを得ない」と述べ、増額を訴えました。

No0

動画掲示板 No25416

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かごめ

21/05/17(月) 12:52:12

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中国が台湾を攻撃するときは尖閣より、むしろ与那国が危ない。それは尖閣は無人島であるから自衛隊の反撃があるからだ。
しかし、与那国には1500人の島民がいる。これを人質にすれば自衛隊は反撃しない。滑走路もある。基地として完全。しかも台湾より太平洋に突き出ているから台湾の表側から攻撃できる。尖閣攻撃はおそらく適当でフェイントだ。その間に与那国が取られる。中国にとって、尖閣も与那国も攻めることではおなじこと。

No1

名無し＠

21/05/17(月) 15:53:40

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尖閣は中国人民に対するプロパガンダ中国夢。　即ち習近平の言う核心的利益の一つとして必ず日本から奪いに来る。
しかし尖閣よりも戦略的重要性が高いのは実は宮古島だ。　何故なら宮古島と沖縄本島との間の宮古海峡は中国海軍が太平洋に抜ける為の主要なチョークポイントでここを日本に押さえられている限り、第一列島線と第二列島線の間で米第七艦隊の接近を阻止するという中国の基本戦略Ａ2／ＡＤの邪魔になり、台湾占領の障害になっているからだ。
また宮古占領は副次的に下地島空港という南西方面最大の滑走路を持つ空港を棚ボタで手に入れることができ、宮古島レーダーサイトを潰せば南西空域南半分の日本の警戒監視能力を失わせることが出来るという美味しい戦略目標だ。
周辺事態などという呑気な言葉で日本人は本質を見失っているが、台湾進攻と先島諸島に対する攻撃はセットで起こりうる。
米軍の後方支援だけしていれば済むような事態ではなく、日本の存立さえ脅かされる事態になる。
地政学的な戦略から見ればそうならざるを得ないのだが、そのとき日本の総理大臣は防衛出動と武器使用を下令できるのか？
公明党どころか自民党内でさえ妨害者が多数いる現状では悲観的にならざるを得ない。

No2

名無し＠

21/05/17(月) 18:11:12

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やるなら来年の北京冬季五輪終了後だな。しかも台湾有事は尖閣有事とリンクしている。与那国島と対馬への電子戦部隊の配備、石垣島の陸自駐屯地の整備が急がれる。
やはり下地島空港の官民共同使用は早急に必要だな。戦争を起こさせないための抑止力として絶対必要だと思う。琉球政府への覚書の頃とでは状況が大きく変わっている。台湾の次は沖縄とくに先島諸島だということを沖縄県民は自覚してほしい。晩年の毛沢東は琉球回復を遺訓として残している。先島諸島を手に入れたら次は本島だ。基地反対運動の「基地のない平和な沖縄を」というのは中国の意思。無防備の沖縄を手に入れることは赤子の手をねじるより簡単だから。香港を見れば分かるだろう。

No3

名無し＠

21/05/18(火) 07:32:27

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ウイグルや香港で起きていることを見れば、あいつらの侵攻を許すわけにはいかない。勝つしかないんだよ。

No4

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