我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

日本だけでなくアジアで大人気のアルファードがついにレクサスの新型ミニバンに！

上海モーターショー2019でデビューし、そして2020年に生産開始が予想との情報が入ってきました。

そこで今回はその海外メディアの翻訳記事と、それに対しての海外の反応をご紹介します。

■まもなく発表する…


LEXUS中国が4月16日から開催される、上海モーターショー2019で、新型モデルをデビューさせることを明らかにしました。


同社がホームページに掲載した発表にはティザーイメージも掲載されています。

それがコチラです。

このティザーイメージだけだと、レクサスRXのモデルチェンジを想像してしまいますが、LEXUS中国の発表直後にLEXUS台湾が以下のような文章をFacebookに投稿しました。


「LEXUS ｜ラグジュアリースペース」

「移動に関するさまざまな制約から、乗員を解き放つにはレクサスはどうすべきなのか」

「車がパーソナル・プライベート・スペースになった時、より多くのイマジネーションをあなたは手にするだろう」

「それをまもなく発表する」


『ラグジュアリースペース』『パーソナル・プライベート・スペース』、トヨタはアジア市場で特定の車種の宣伝に、これらの言葉をキャッチフレーズとして使用しています。

そう、ミニバンにです。

レクサスはミニバンを作っているのです。

他の地域のレクサスからの発表がないことから、少なくとも販売開始直後は中国と東南アジアに限定されたモデルになることが予想されます。

これらの市場では、ミニバンの人気が飛躍的に高まっており、さらにこれらの地域の人々はミニバンを "ハイエンドな高級車" として見ているだけに筋が通ります。

またこれはレクサスが昨年6月に『LM 350』と『LM 300h』を商標登録した理由も説明する、文字通り「Luxury Minivan」ということです。

もちろん、まだまだ詳細は明らかになっていないし、実際に生産に入るまでもうしばらく時間がかかるはずです。

しかし議論を始めには早すぎるということはないでしょう。

さぁ、皆さんはレクサスがミニバンを作るということについて、どのようにお感じでしょうか？


■LEXUSが2020年に新型ラグジュアリーミニバンの生産を開始

LEXUSが4月16日から開催される上海モーターショー2019で新型ラグジュアリーミニバンをデビューさせることが予想されていますが、

日本の中部経済新聞社がさらにその予想を裏付ける記事を書いています。

同紙によると新型モデルの生産は来年に予定されているとのことです。

以下はその記事の翻訳になります。

●トヨタ、レクサスに初のミニバン - 中部経済新聞社


トヨタ自動車が、高級車ブランド「レクサス」で初となるミニバンの投入を計画していることがわかった。

子会社のトヨタ車体のいなべ工場（いなべ市）で、2020年に量産に乗り出す。

まずは中国やアジア向けに輸出販売する見通し。

中国やアジアでは富裕層を中心に大型ミニバンの人気が過熱している。

需要の広がりに機敏に対応するとともに、競争力の高い商品の投入でブランドイメージをさらに高める構えだ。


トヨタ車体はミニバン/商用車/SUVを製造するトヨタ自動車の完全子会社であり、

レクサスの新型ラグジュアリーミニバンのベースになるであろうアルファードを含む、

海外で販売される、すべてのトヨタ製ミニバンの製造を担っています。
https://kaikore.blogspot.com/2019/04/lexus-toyota-alphard.html

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・レクサス版アルファード、ずっと待ち望んでいたものがついに！


・ YES!　知ってた、いつかそんな日が来るって知ってた！


・ついに来たな、どうかエイプリルフールネタではありませんように．．．


・高級ミニバンの需要は絶対にあると思うし正しい判断だ。

欧米でも豪華なインテリアが欲しいからという点だけでミニバンを諦め、SUVやクロスオーバーを買う家族がいるからね。

3人以上の子供がいる場合はミニバンの方が圧倒的に使い勝手がいい。

3列のSUVもあるけどその実用性はミニバンに比べたら劣る。

しかも3列SUVは高額になりがちだ。

同じ高級仕様でもミニバンの方が安く販売できるはず。

ただ．．．あのThe elephant in the roomな(慣用語：部屋の中の象＝ "見て見ぬふりができない")問題には対処すべきだろう。

そう、レクサス版アルファードにはもっとまともなフロントデザインが必要だ。


・またか、君たち本当にレクサス/トヨタのデザイン叩きが好きね。

そりゃ癖のあるデザインかもしれないけどちゃんとよく見ればそんなに悪く．．．

ほんと酷いな！


・だが良い点もある。

他のスピンドルグリルを備えたトヨタ/レクサス車がまともに見える。


・このデザインはエイプリルフールか何か？

フロント部分はまるでオプティマスプライムみたいだ。


・アルファードが販売されている地域に住む人間全てが君と同じように奇妙なデザインだと思っているよ。


・hat minivan is ugly.


・Oh my God. It's fugly.
(fugly＝fucking ugly)


・(実は好きだとか言えない雰囲気だ．．．)


・確かに馬鹿みたいなデザインだ。でもなんか一周回ってかっこよく見えてきたぞ。


・日本に行った時に見た車高を低くしたアルファードをカッコいいとか思ってしまいました。


・『3列のSUVもあるけどその実用性はミニバンに比べたら劣る』

↑3列SUVなんて基本的にミニバンからスライドドアという便利さ＆賢い収納を取り除いたような存在だよ。　　

勝っているところはけん引する力とドライバーの目線の高さくらいさ。

結局のところあのSUVのルックス、あの "ゴツさ" が全てなんだろうねぇ。


・『高級ミニバンの需要は絶対にあると思うし正しい判断だ。』

↑実際に東＆東南アジアではアルファード人気だしね。


・過去5年の間に南東アジアで一定期間過ごしたことがある人間なら誰もが知っている。

あの地域における高級ミニバンがどれほど大きな市場を持っているかを。

基本的にあの地域では高級ミニバンはお抱え運転手付きのリムジンみたいな感覚で使われてる、道路を走るビジネスクラスのようなものだ。

欧米市場にそのまま持っていけるデザインではないけどね。


・アジアならどこでもUber Black(自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリUberのメニューの一つでハイヤーに相当)を利用した場合には大抵アルファードが来るね。

実際に乗ってみるとその豪華さに感動する。


・ヴェルファイア/アルファードはアメリカ人が求める車の基準から言って細すぎる。

ミニバンがアメリカで成功するためにはフルサイズのSUV（78インチ以上/198cm以上）並みの幅を持たなければならない。

日産がエルグランドをNissan Questとして販売したときにはボディが約5インチ(12.7cm)も広くなっていたくらいだ。


・アメリカで販売することはないだろうから、安心してくれ。


・ガッデム！ シエナから乗り換えてもいいかと思ったのに！


・レクサスがどうこのミニバンを "レクサス化" させるのか見ものだな。

そりゃあ豪華な車になるんじゃろうて。


・アルファードをこれ以上どう豪華にすればいいんだ．．．


・天井にダイヤでも埋め込むか、後部座席がベッドに変形するようにするか。

そんなことくらいしか思いつかないくらいにすでにあらゆるものを持っている車でしょ。


・昔のレクサスはトヨタのハイエンド車にレクサスのバッジを貼ってそのまま売ってたけど、今はそうもいかないわな。


・外観くらいしかいじり様がなさそうだが、どんな車になることやら。


その他


・レクサスにはステーションワゴンとかシューティングブレーク（これはほとんどのメーカーに無いけど）も無いんだよな。




・コンパクトsuvならあるけどダメか？



・フロントマスクは、まだ三菱よりいいかもw


・これ売れるだろ。

中東とかでもだけどアッチ系の人とかに


・やっと来たか。

でもASEANでは生産してないからどうだろうな。

関税がすごいだろうな。


・レクサスのバンとか怖くて近づけんわ


・何このイメージ画像。

普通のアルファードの方がカッコイイじゃん。


・LEXUSのミニバンかぁ…普通に欲しい…