我無ちゃんねる ～ニュースなび～

まずは、(愛ちゃん)、引退のコメントからご紹介します。

■愛ちゃん、引退コメント

私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました。
　
2016年のリオオリンピックから二年が経ち、結婚や出産を経験し、日々育児に励みつつも、競技のことが頭から離れることはありませんでした。

3歳から卓球を始め、約26年の間、多くのことを学ばせていただきました。

とてもおこがましく身勝手かも知れませんが…

これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました。
　
何度もやめようかと考えたことはありましたが、一度も卓球を嫌いになることはありませんでした。

そんな風に思えるものと出会わせてくれた母と兄に感謝の気持ちでいっぱいです。 　

私は生涯卓球人なので、卓球という軸がぶれることは一生ありません。

コートから離れて更に卓球が好きになった気がします。 　

これからは選手とは別な立場で、これまで支え続けてくれた皆様に、卓球を通して恩返しをしていきたいです。 　

卓球以外のことをほとんど経験したことがないので、皆様にご迷惑やご心配をおかけすることもあるかと思いますが、一歩ずつ前に、自分らしく、人生を終える時に今日のようにやりきった、と思えるような日々を過ごせるよう、これから邁進していきます。

そして人の役に立ち、必要とされる中身のある人間を目指してまいります。
　
また選手としてプレーしているところを観たい、と言ってくださった皆様、ご期待に添えられず申し訳ありません。

皆様からいただいた言葉を胸に、次のステップへ進もうと思います。 　

これまで温かく応援していただき、ありがとうございました。
　
これからもよろしくお願いいたします！
　

福原愛

■引退記者会見の様子

2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪の卓球女子団体メダリストで、現役引退を表明した福原愛さん（29）＝ＡＮＡ＝が23日、東京都内で取材に応じました。

会見場に現れた「愛ちゃん」は、報道陣の多さに少し驚きながらも、爽やかな笑顔を見せました。

「いろんな方から『お疲れさま』といわれて気持ちが軽くなりました。今は晴れやかな気持ちです」とコメントしました。

団体で銅メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ五輪後に結婚、17年10月に第1子を出産し、休養していました。

この2年間、現役続行か引退かで日ごとに気持ちが揺れてい多との事。

「一歩引いて卓球界全体を見て自分の役割や立場を考えたとき、答えがドンと出てきて、後は変わらなかった」と引退を決めた際の心境を明かしました。

思い出の試合には、初優勝した12年の全日本選手権とロンドン、リオ両五輪でのメダル獲得を挙げました。

また、「『泣き虫愛ちゃん』と言われ、『泣き虫じゃないもん』と思ったが、最後のリオデジャネイロ五輪でもすごく泣いていた。やっぱり泣き虫だった」と振り返りました。

それから、母千代さん（67）についての質問も出ました。

幼い頃に2人で猛練習を続けた姿は語り草です。

福原さんは「母には小さい頃から『やるのも、やめるのもあなた次第』とずっと言われてきた。母には全て自分で決めた後に報告した」と明かしました。

長女、あいらちゃんの育児に喜びを感じる日々の中、「台湾での暮らしは幸せですか」という台湾メディアの質問に「（夫の江宏傑に）本当によくしていただいて、とても幸せに暮らしています」と感謝しました。

その長女が将来、卓球をやりたいといったら？　その質問に

「本人が選んだ道なら全力で応援したい」。

一方で「私が選手だったことは内緒にしたい」と、いたずらっぽくほほ笑みました。

「温泉卓球に行って『なんでお母さんできるの』と言われたい」と周囲を笑わせました。


あいさつを終えた福原さんは「私からのお願いですが、皆さんと写真を撮ってもいいですか」と切り出しました。

「気配りの人」らしい感謝の表現でした。

福原さんが「愛ちゃん」の愛称で慕われてきたのには理由があります。

メディアを通じ、多くの人が子どもから大人へと成長する過程を見つめ、親近感が湧いたからです。

大人を相手に懸命に戦う姿は共感を呼び、成長と共に人気を博していきました。

卓越した技術があれば年齢に関わらず活躍できる卓球だからこそ誕生した国民的なアイドルとも言えます。

2004年アテネ五輪からリオ五輪まで4大会連続で五輪に出場。

12年ロンドン五輪は銀、リオ五輪は銅と団体で二つのメダルを獲得しました。

メディアを通じて期待を一身に背負ってきた福原さんは、東京五輪で戦う後輩について「何も心配していない。彼女たちの持ち前の明るさ、元気で引っ張ってほしい」とエールを送り、日本卓球界の未来を託しました。
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/52592088.html

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・彼女の幸運を祈る！


・これはつまり彼女が妊娠ているってことじゃないのか？


・おそらく1歳の娘の子守りが大変なのだろう。

台湾で普通の専業主婦になるんだね。


・彼女は台湾の卓球選手と結婚したんだよね。


・福原には好きな相手と結婚する選択肢があって良かった。

中国チームの選手たちは、80～90歳の実業家たちと結婚させられることが悲しい。


・↑80～90歳では絶対にないけれど、40~45歳の裕福な実業家が相手だろうね。


・彼女は日本の女子卓球チームの代表だ。

新しい人生での彼女の最善を祈っている。


・彼女は本当に可愛い。

彼女が4歳の頃の動画を見たよ。


・彼女はまだ55歳にもなっていないのに。

倪夏蓮は55歳なのにまだプレーしているよ。

42歳のブラディミル・サムソノフもまだプレーしているし、37歳のティモ・ボルはワールドカップで昨日、銀メダルを獲得したばかりだ。

一体どうしてやめてしまうの？


・↑家族が優先なんだろ。


・↑伊藤美誠にバトンを渡したんだ。


・卓球の素晴らしい親善大使だ。

とても優しい人物でもある。


・良いキャリアだった。

引退しても不思議では無い。


・家族を持ち始めた時に、引退したとように私の目には映ったよ。


■中国人の反応


・このような知らせを見て心は非常に複雑です！今後会場で会うことができなくなります、でもプライベートで集まることができます！

あなたの周りの多くの友達があなたを好きです。

すばらしい瞬間と思い出をあなたからたくさんいただきありがとうございます。

あなたの未来の人生が幸せになるように！順調に！




・人生の次の段階での、あなたの成功をお祈りします！


・決められたのは良いと思います。

実際、愛ちゃんには非常に満足しています。

幼少時代と少女時代にはあまりにも多くのことを逃してしまったと思います。

これからはゆっくりとやることがたくさんあります。


・あなたの決定を支持します！卓球場ではとてもエキサイティングでした。

これから新しい人生を始める！がんばれ！


・孝行するに吹き出してしまいました。

「卓球に人生があるのではなく、人生で卓球をする」ということを常に覚えておいてください。

選手たちが個人的な成果に固執するだけでなく、このスポーツの発展を促進したいと思うときはいつでも、彼らは愛ちゃんが次の人生を愛していると感じます。

私は幸せです。（私は少し泣いていましたが、「私は卓球の世界に孝行したい」に笑ってしまいました。いや、悲しんではいません。引退おめでとう！）


・愛ちゃん、幸せに！


・さようなら、これからは卓球の試合を夜更かしして見ていてください。幸せにね、愛ちゃん。


・ああああああああ、引退！ああ、ああ、ああ、私の心の中には、私は小さいころ試合を見始めてから永遠に大きくならない愛ちゃんがいます。


■日本人の反応


・福原愛選手引退か。おつかれ様でした！


・福原愛ちゃん、実質的に引退？


・福原愛ちゃん引退か。お疲れ様でした。


・福原愛ちゃんお疲れ様。

「引退」とは言ってないけど、本当にお疲れ様と言いたいよ。


・あの泣き虫愛ちゃんにこういう時がくるとは…。

幼少からずっと主力の天才少女プレーヤーの草分け。

卓球界にも多大な貢献でした。

長い間お疲れ様。末永くお幸せに。

そしていつか指導者に！


・福原愛さん卓球選手引退と聞いてショック受けてます


・福原愛選手、まだ引退はしてなかったんだ


・福原愛、引退発表！？東京五輪は目指さないの？


・福原愛が第一線から退いてしまうのか…

日本の卓球が強くなったことで踏ん切りがついた部分もあるのかもね。


・とうとう卓球の福原愛選手が現役引退か～

次の第2ステージも頑張れ。


・福原愛の引退は寂しい……東京五輪までやってほしかった。


・好きでした！これからもずっと愛ちゃんを応援してます。

これからも素敵なご家庭を築いてくださいね(*´∀｀*)


・幼少より見てきた、日本卓球界を支えてきた福原愛選手…

今までありがとうございました。そしてお疲れ様でした…！


・結婚して母になり、女としての幸せを手に入れた愛ちゃんには
この先もずっと幸せでいてほしいね～


・ついにかあー。


・残念だけどずっと応援してます


・福原愛ちゃん引退かー！お疲れ様でした。


・福原選手、卓球の発展に大きな寄与をしましたよ。

お疲れ様でした！


・福原愛さんがテレ東の平昌五輪特集に出演しているのを見て「この人もただ人気やブームに乗って今までやってきただけの人ではないな」と思いました。(テレ東さんは見る目があるね)

目先のことではなく自分が将来に関われることをちゃんと考えている人の言葉をメディアはちゃんと伝えてほしい。