我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

アメリカ人がこの小さい日本のスポーツカー、マツダ・オートザムAZ-1に夢中になっています。

AZ-1は日本で1992年に発売された軽自動車で、そのアグレッシブなスタイリング、ガルウイングドア、小ささでマニアに愛されています。

窓や収納スペースは小さく、インテリアは飾り気がなく、スペアタイヤは運転席の後ろにあります。
ターボエンジンにもかかわらず64馬力しかなく、車体は720kgで小回りが利き、最高速度は140kmh出ますが、真の楽しみはハンドリングにあります。

しかし発売時期がよくありませんでした。
この自動車が発売された時期には、日本は不況に陥りバブル期の車は時代遅れとなってしまいました。
1992年から95年までの間に4,000台余りが作られましたが12,640ドルという価格はフルサイズの車と大差なく、ほとんどの人が買えない値段になってしまいました。

それから26年後、AZ-1を輸入することができるようになりました。
その限られた台数から貴重な歴史の一片を所有したいアメリカ人の間で大人気となっています。
アメリカの道路でSUVや巨大なトラックと並ぶとこの小さい車は非常に目立つ存在になっており、オーナーはどこに行っても注目の的になっています。

この話題に海外のネットユーザーの方々からもコメントが多く寄せられています。
これに対しての海外の反応をご紹介します。
https://stumbleon.blog.fc2.com/blog-entry-3309.html

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■　ワオ、なんてかわいいんだlol


■　アメリカに持ってきても安全規制のせいで小さいままではいられないよ。


メーカーは車を作り替えなくちゃいけない。


ミニ・クーパーやホンダ・フィット、あるいは他の小型車のこの10年を見て。


みんな普通車の大きさになってしまったよ。


今のままの姿でいたいのなら、アメリカに持ち込まないことだね。


■　これなら俺の小さい体にぴったり。


■　こんな車誰も欲しがらないよ。


俺のスノーモービルの方がこんな車より120倍馬力がある。


■　そこがまさしくこの車の魅力なんじゃないか。


楽しむためにそんなに馬力はいらないということ。


■　真横からの衝突は生き残れそうにないね。


■　これは2年しか作られなかったし、アメリカでは安全基準のために発売されなかった。


■　安全基準のせいではない。


サイズが足りなかったんだ。俺たち太ってるから。


■　グランツーリスモに収録されてるね。


見てみて。


■　ハヤブサのエンジンを載せてみてはどうか。


■　駐車場が改善しなかったら次はこの車だね。


■　残念ながら背の高い人には合わないようだ。


■　88マイルは出さないようにしないとね。


過去にタイムトラベルしてしまうからw


■　一台持ってるよ。


馬鹿げたフェイスブックのページに影響されたんじゃない。


グランツーリスモ2とずっとマツダの熱狂的なファンだったからだ。


運転するのが最高に楽しくて、所有してよかったと思ってるよ。


■　本気で一台欲しい。


もしフィットするのならだけど。


■　120km以上スピードを出すと壊れちゃうんじゃないか。


公道乗りのための車だろう。


■　これをスポーツカーというのは言い過ぎではないのか？


■　この車を気に入ったらホンダ・ビートも気に入るだろう！


■　これ死の罠だろ。


■　事故を起こさなければ全然大丈夫。


■　190cmで100kgの俺が降りる時は車が大人を出産するみたいに見えそう。


■　アメ車はかつては素晴らしかった。


でも今はただの安物プラスチックになってしまった。国の変化を映してると思う。


■　私の好きなタイプの車だ。


■　ピザの配達にぴったりだと思う。


■　ほとんどのアメリカ人にはフィットしないよ。


ずっと夢を見続けてな。


■　私の移動はほとんど数マイルだから、値段さえ安ければこの車はぴったりだ。


長距離移動が必要な時はレンタルすればいいだけだし。


フルサイズの車と大して値段が変わらないのなら、利点はほとんどないけどね。