我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

7月12日〜15日にかけてイングランドで開催されているモータースポーツの祭典「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。

日産自動車はそのヒルクライムレースにて、先日ティーザー映像を発表したプロトタイプ車「Nissan GT-R50 by Italdesign」の実車をついに公開しました。

この「Nissan GT-R50 by Italdesign」はイタルデザインとタッグを組み、スカイラインGT-R/GTRのデビュー50周年を記念するプロトタイプです。
　　
2018年型GT-R NISMOをベースに、"制限なくGTRを作ったらどうなるか？"というテーマのもと開発・設計・製造をイタルデザイン、インテリア・エクステリアデザインを日産が担当しました。

パワートレインは大口径ツインターボチャージャー・大容量燃料噴射装置などを搭載するV型6気筒DOHC 3.8リッターツインターボエンジンを採用し、最高出力720PS・最大トルク780N・mを発揮します。

ヒルクライムでは随所に配置された特徴的なゴールドパネルを輝かせながらコースを疾走します。

なお海外サイトCarscoopsによればプロトタイプをベースにした市販車が50台程度製造される可能性があるとのことです。


この話題に海外のネットユーザーの方々からもコメントが寄せられています。これに対しての海外の反応を見ると、
http://blog.livedoor.jp/otataho/archives/53801198.html

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・芸術作品　


・ビジョングランツーリスモコンセプトカーの要素がこのデザインにはある気がする　


・このGT-R50のデザインはカッコいい。日産はこの車に使われてるデザインランゲージを次世代の2020年モデルにも引き継いで欲しい　


・良い音だなぁ！


・ダサい。一番かっこいいGT-RはいまだにR33 GT-Rだ　


・このモデルを見たくて待ちきれないよ・・・素晴らしいプロジェクトになるだろうなぁ・・・


・ゴージャスだね！この車の市販車を作ってほしいな！　


・フロントがダサい　


・俺はフロントが洗練されていると思ったけど、まあいいや　


・このモデルから手がかりを得てR36が製作されるとしたらすごく楽しみ　


・まあ市販されるだろうな。それとメディア用の写真が全部薄暗いのはリアエンドを目立たないようにするためだろうな。　


・そうだとしても俺は欲しいよ　


・単に"NEW"GT-Rとして130,00ドルくらいで売り出せば飛ぶように売れると思う　


・わかる・・・これいいよね、でも100万ドルは自分にはつらいけど　


・車体についてるゴールドパネルを全部カーボンファイバーに付け替えよう　


・もしくはゴールド以外の色に塗り替えて欲しいｗ　


・リアのゴールドは合ってない気がするんだ　


・素晴らしい


・GTレーシングバージョンも見たい　


・設計開発製造を担当したのが日産でインテリアとエクステリアのデザイン担当がイタルデザインでは？


・今年でデビュー11年目の35。

第二世代で11年と言うと、32に始まり34がマイナーチェンジしたあたりで11年目。

その性能とはウラハラにスローライフな第三世代GT-R。


・スカイラインGTRと今のGTRは別物だと思うんだけど。

そもそものコンセプトも違うと思うし。

みんなの好きだったスカイラインGTRと比べても

今のGTRは製作者の独りよがりな部分が大きいと思う。


・悪くはないんだけど、もうスカイラインというよりフェラーリとかランボルギーニみたいなデザインだね