我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

月刊朝鮮2018年2月号「福沢諭吉」関連の記事より

<日本歴史紀行：福沢諭吉の故郷中津>

<<福沢諭吉（1835〜1901）は明治時代の教育家であり、思想家・著述家で、慶應義塾大学の創設者である。
福沢諭吉が誰なのかよく知らない人でも、彼の顔を一度は見たことがあるだろう。
日本のお金1万円札が彼の顔だからである。

福沢の古宅の隣にある記念館に入ってみた。
福沢の家系図、人脈、子供の頃に学んでいた本が訪問者を迎える。
福沢が生まれた大阪の古地図、彼が研究していた医学と蘭学の書籍…。
1860年、諭吉をはじめとする幕府の外交使節団を乗せて米国へ行った咸臨丸の模型もある。
徳川幕府がオランダから購入した軍艦だ。
日本の使節団は船長の勝海舟の指揮の下、日本人船員が運転して船に乗って太平洋を渡った。

当代最高のベストセラー「西洋事情」も見られる。
1863年から発行したこの本で、彼は「Civilization」を「文明開花」と、「Culture」を「文化」と、「Liberty」を「自由」と翻訳した。
別のベストセラー「学問のすすめ」は、各国で出版された本の表紙の写真と一緒に展示されている。
韓国語版の「学問のすすめ」の表紙も展示されている。

このような著作活動のおかげで、福沢諭吉は当代最高の西洋の専門家に選ばれた。
明治維新以来、複数回入閣の勧誘も受けた。
しかし彼は、執筆やメディア、教育を通じ、日本人たちを目覚めさせることを自らの仕事にした。
彼は「明治時代」日本人の師匠だった。

福沢諭吉は最初、日本が朝鮮と中国を開花させて、東洋3国が力を合わせ、西洋勢力の侵略に抵抗しなければならないと主張していた。
1881年以降、日本を訪れた金玉均・朴泳孝・兪吉濬・ユンチホなどの開化派の人たちも、福沢諭吉からたくさんの影響を受けた。
かれらに「朝鮮版の明治維新」を期待していた福沢諭吉は、1884年、甲申政変が清軍の介入によって失敗し、号泣した。
特に彼は、朝鮮政府が前近代的な連座制を適用し、開化派はもちろんのこと、その家族まで処刑したことについて激怒した。
福沢諭吉が1885年3月に自らが発刊した「時事新報」に「脱亜論」を発表したのは、甲申政変の失敗による衝撃のためであった。
この社説で福沢はこう主張した。

<もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
東亜の一員としてその繁栄に与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。>

いわゆる「脱亜入欧」である。
福沢諭吉は1885年8月には、「朝鮮人民のために、朝鮮の滅亡を祈願する」という文を発表した。
ここで彼はこう主張した。

<人民の生命も財産も守らず、独立国家の自尊心も守らないような国は、むしろ潰れてしまったほうが、人民を救済する道になる。>

以後、朝鮮で東学の乱が発生すると、「朝鮮人民は、牛や馬、豚、犬のようだ」「朝鮮人の頑固さと無知さは、南洋の未開人以下である」と東学軍を非難した。
日清戦争が起きたときは、「中国人はボウフラ、犬、豚、乞食、烏合の山賊」と罵倒した。

福沢諭吉の古宅を出て中津村に向かう道。
コンビニで「弁当」を一つ買って近くの子供公園で食べた。
税込で701円、私たちのお金で7000ウォンだ。
暖かいご飯、魚、ハンバーグ、玉子焼き、梅干、食用果実まで入っていた。
日本の弁当は、やはりコストパフォーマンスがいい。

公園の名前は「和田豊治記念公園」である。
公園の後ろには和田豊治の頌徳碑が建っている。
聞きなれない人物なので、案内板を見ると、和田豊治はここで生まれて明治〜大正時代に起業家として活動していた人物だという。
外国留学に行って来て紡織産業を起こし、引退後は故郷のここに戻ってきて奨学事業などをしたという。
日本のどこに行っても、その地域の出身で、地域社会や国の発展に寄与した人物の像や頌徳碑を容易に発見することができる。
韓国に、イビョンチョル記念公園や鄭周永頌徳碑が立つ日があるだろうか？
和田豊治記念公園だけではなかった。
路上の街角ごとに、この地域出身の偉人を紹介するパネルがかかっていた。
偉人を記憶しようとする日本の風土を羨ましく思った。

中津村には「独立自尊」という文字を刻んだ大きな石碑がある。
「独立自尊」は福沢諭吉の生涯の教えだった。
日本国民を独立自尊の近代人にし、日本という国を独立自尊の近代文明国家にするのが彼の夢だったのだ。>>

これが30年間、日本最高の紙幣1万円札の肖像画の人物である「福沢諭吉」の話だ。
甲申政変が失敗に終わった後、主導していた者たち（金玉均、徐載弼、ホンヨンシクなど）はもちろんのこと、その家族まで悲惨な最期を迎えることになった。
金玉均の父親と弟は投獄されて獄死したし、朴泳孝の父親も投獄されて刑務所で餓死した。
ホンヨンシクの父親は家族に集団自殺を命じた。
徐載弼の肉親はすべてが処刑された。

野蛮な処刑と前近代的な連座制を見守った当時の朝鮮駐在の外国人は驚愕した。
日本の福沢諭吉は甲申政変を主導していた者たちと家族の惨劇を聞いて、次のような毒舌を浴びせた。


「人間娑婆世界の地獄が朝鮮の京城に出現した。私はあの国を野蛮国と評するのではなく、妖魔悪鬼の地獄国と評したい。」


そのときの無知で野蛮な習性が、その後の1950年代（6.25）に「人民裁判」で悲劇的に繰り返されたし、さらには今日になっても、北は「極悪非道の人権弾圧」を、南は「残忍な政治報復」を続けている。

日本が文明世界を追求して富国強兵していた100年以上前、私たちはそれとは裏腹に、鎖国を追求すると同時に無知で野蛮だったという事実は、今日の韓国人を恥ずかしくさせる。
http://oboega-01.blog.jp/archives/1069840594.html

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パヨク政治家が明治維新サゲをする理由がよく分かる。今の日本にないモノがあるからなー。

韓※もそうだけど、それ以上にバカな、
ここに湧いてくる自称日本人や韓流女子とかの書き込みを見ると、
韓国の今の方がもっと愚かに見える。

今も昔もチョ.ンはバカですよ。ぜんぜ〜ん進歩が有りませ〜ん。

何故隣国をネガティブに捉えるのでしょう。
人付き合いは相手の長所を探す方が上手く行きます。
誰しも欠点があるので短所だけにフォーカスしては人付き合いは絶対に上手く行きません。
粗探しは止めてもうちょっとポジティブな気持ちで隣国を見つめて欲しいですね。

ネガティブなものはネガティブです。
きちがいはきちがいです。

戦前・戦後を通して、日本は、韓国のポジティブな面を
どれだけ作ってあげたかわかりません。
その貢献は計り知れません。

何が友好だ！

日経コラム更新ですよ

日本史に最も大きな影響を与えた書物
俺は『西洋事情』だと思ってる

福沢諭吉は慶応大の元になった塾の創始者で
朝鮮からの留学生の面倒を見て嫌気が差したのさ

全て日本が悪い。
朝鮮人を厳しく しつけなかったからだ。
反省に立って朝鮮人を しつけなければならない。

獣を甘やかせても何もならない。
鞭で叩いて躾する事で韓国人は人間になれるのである。

けっこう誤解されてるけどね。

必死になって自らの塾で教育・擁護していた朝鮮人達に
塾の金庫を荒らされたりしたのだから
福澤も朝鮮人の扱いにはさぞ懲りたのでしょうｗ

その朝鮮人の「自虐」は、絶対的に敵わない相手と比較する時のみ見せる姿
逆に自分より能力が下だと思った相手には、容赦なく上からの目線で見下す

強い相手には徹底的に卑屈な態度で接し、逆に弱い相手には横暴を働く
本当に卑劣な民族だよ

日本は韓国の保護者でも教育者でもありません。
韓国を躾ける為に労力を使うのは無駄だし、韓国人を人間にしてやる義理もありません。

ケダモノはケダモノのまま放置して日本に迷惑をかけた時にはぶん殴れば良いのです。

日本人がネガティブに捉えているのではないぞ
チョーセンジンがネガティブに捉えているのだ