我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

日本軍慰安婦被害者のキル・ウォンオクさん、晩年の歌手デビュー 「アリラン」など愛唱カ20曲を盛り込んだアルバム発売する予定

「昔から歌手になりたいと思っていました。だけど、（日本軍「慰安婦」として連れていかれて）そんな機会には恵まれませんでした。今からでも夢を叶えられて、まるで空を飛んでいるようです。飛行機にでも乗った気分ですよ」

　日本軍「慰安婦」被害者ハルモニ（おばあさん）のキル・ウォンオクさん（88）が、ようやく「歌手」になる夢を叶えた。

　韓国挺身隊問題対策協議会（挺対協）は4日、キルさんが「恨多き（テドンガン）」や「アリラン」、「涙に暮れた（トゥマンガン）」など、若い頃からよく歌ってきた曲や失郷民の心の痛みを歌った約20曲を盛り込んだアルバムの録音作業をしていることを明らかにした。キルさんは2〜3カ月前から、アルバム作業を準備しており、今月2日から録音に入ったという。

　1928年に（ピョンヤン）で生まれたキルさんは1940年、日本軍によって中国のハルビンにある慰安所に連れていかれたと証言した。この時、キルさんは13歳（数え年）だった。幼い頃から特別な声を持っており、歌うのが大好きで、歌手を夢見ていた少女は、戦争と植民支配の傷を負ったまま88歳になった。キルさんの人生を根底から揺るがした1940年のその日以来76年間、歌はハルモニの険しい人生を支えてくれた力であり、友達でもあった。「寂しい時、一人でよく歌っていました。歌は私の友達とでも言いましょうか。歌を歌っていると、辛いことも、暗い気持ちも忘れることができました」

　ユン・ミヒャン挺対協代表は「日本軍『慰安婦』被害者たちも、一人の人間であり、女性だった。それぞれの夢と才能を持っていたが、（日本軍に）連れて行かれた瞬間、その夢と才能もすべて奪われてしまった」として、「これ以上遅くなる前にハルモニが奪われた夢と才能を叶える手助けになればという趣旨」で、アルバムを準備することになったと話した。

　キルさんは声もよく、歌もうまかったため、数年前からアルバム製作を勧められたが、健康問題で見送ってきた。ところが、昨年からキルさんの健康が急激に悪化しており、これ以上遅くなる前にアルバムの製作に入ることになった。アルバムの製作は民衆歌謡作曲家のユン・ミンソク氏が担当し、アルバムは今年中に完成する予定だ。

　挺対協は、キルさんのアルバムが単なる歌を越えて歴史的証人としてハルモニの存在を記録するもので、日本軍「慰安婦」被害者としてだけではなく、それぞれの夢と可能性を持った個人として記憶しようという試みであると、その趣旨を明らかにした。ユン代表は「キルハルモニは私たちに、そして後世に、女性人権活動家であるだけでなく、歌手としても記憶されるだろう」と話した。 ホ・スン記者

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/25093.html
http://gensen2ch.com/archives/65542704.html

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＜ネットの反応＞
・制作費も振り込まれたことだしな
・若い頃はお金がガッポガッポ入ってきて晩年は周りにチヤホヤされてやっぱりお金もガッポガッポ入ってきてその上CDデビューまでするなんて、この慰安婦幸せすぎるだろ？
・慰安婦って人気者なんだねｗ 昔は日本人に身体売ってた売春婦としてみんなで虐めてたくせに韓国人よ、それでいいのかｗ
・10億から諸々の費用が捻出されてるとすぐ分かる
・ウリ上げの大半は団体幹部がポッケないないするニダ！
・歌手じゃなくてカス
・一番数の多かった日本人の元慰安婦さんに　かさねがさね敬意と哀悼の気持ちになります
・まだまだ稼ぐニダw
・浅ましい年老いても目立ち続けることしか考えられんか
・＞それぞれの夢と才能を持っていたが、（日本軍に）連れて行かれた瞬間、その夢と才能もすべて奪われてしまった」 ＞＞生け花や、洋裁を習っていた良家のお嬢様が、突然日本軍に踏み込まれて連れて行かれたような嘘をつくからおかしくなる。
・大半はその日暮らしにも困るような貧しい家庭の娘が親や親戚に売られたり、自分から家族を助けるために高給だった日本軍慰安婦に応募した。つまり、日本軍慰安婦にならなくても、売春くらいしか食べていく道の無かった貧しい境遇の娘達だった。
・反日ビジネスをしたいだけのキチガイ朝鮮人。これだから朝鮮人ってみんな大嫌い！
・日本人にいじめられたと書くと絵本やCDが売れて豊かな生活になるニダ
・平昌オリンピック開会式の出演枠一つ埋まったなおめでとう
・マッコリ噴いたw
・稀なほど恵まれた売春婦の一生だな関わった全員が不幸になったようだがw
・ナムルの家では税金生活だしな。人生勝ち組ニダよ
・心身ともに筆舌に尽くしがたい傷を受けたはずなのにお元気ですね