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韓国人「日本人がまたノーベル賞クラスの発見！様々な種類の癌増殖に関与する遺伝子の発見により、万能抗がん剤の開発可能性

「様々な種類の癌増殖に関与する遺伝子を発見した」と、日本癌研究センターの研究者が明らかにした。
いわゆる「癌増殖遺伝子」と呼ばれるこの遺伝物質は、低酸素や栄養不足などのストレスにさらされた癌細胞を保護する作用があった。
研究者は、この作用を阻害する物質を作り出せば、様々な癌細胞の増殖を抑制するための新しい抗がん剤につながることができると明らかにした。つまり万能抗がん剤が出てくる可能性があるという事だ。
これら、これまで癌に変化することとの関連性が知られていない「IER5」（Immediate Early Response 5、急速初期発現応答遺伝子の5型）と呼ばれる遺伝子が作るタンパク質に注目した。
分析の結果、IER5遺伝子は大腸癌、胃癌、腎臓癌、膵臓癌、卵巣癌など様々な癌組織で正常組織よりもタンパク質の量を増加させることが分かった。
人間の癌細胞を利用した実験では、このタンパク質が「HSF1」（熱ショック因子、Heat Shock Factor 1）と呼ばれる別のタンパク質の機能を活性化して、がん細胞をストレスから回復させる「HSP」（熱衝撃タンパク質）と呼ばれるタンパク質が、新たに作成される事も発見した。 「IER5」の機能を抑制しようとする癌細胞の増殖が抑制されることが確認された。
また、膀胱癌と脳腫瘍などではIER5が活発に作用する患者が、そうでない患者よりも死亡率が高く、癌の進行と転移などに関与する可能性もあることが示唆された。
国立がんセンター研究所、癌研究分野大木理恵子主任研究員は、「正常細胞でIER5の作用はまだ明らかにされていないが、IER5の作用を阻害する物質が発見されると、様々な癌を抑制する治療剤の開発につながる可能性がある」と述べた。
＜この記事を読んだ韓国人の反応＞
・また日本のノーベル賞候補の研究成果だね。これで抗ガン剤が作られれば、20年後には、これを研究した人がノーベル医学賞をまた受ける
・癌を万能で治療してるなんて素晴らしい！ あの研究所に研究費を私費をはたいてでも支援しなければならない
・万能抗がん剤が早く出て、癌で苦痛を受けている多くの人々が治療されることを願っている
・こんな薬が出たら世の中が良くなるんだ
・子宮頚部癌は危険性の高いヒトパピローマウィルス感染によって感染する性病です。 夫以外と関係しなかった女性が結婚数年ぶりに子宮頚部癌にかかったら、夫が、性売買業者から妻に癌を移したと思われます
・癌の治療薬が出ると、お金を沢山稼ぐ癌センターや病院がお金を稼げなくなるから、ガン治療薬の開発を邪魔しているという噂は本当かも・・
・がんワクチンが出るというニュースは20年前から有りますが、実現していません
・この記事は癌患者に希望を与えるが、間に合いそうもない
・すべての種類のガンを防ぐ事が出来る抗がん剤なら、本当に多くの苦しんでいる人々に役立つようですね。 必ず発明され、がんで苦労されている多くの人たちに完治という祝福を与えられればと思います。 特に、この様な新薬を途方もなく高く売ることなく、人類皆が恩恵を享受できるようにすればもっと幸せな世の中に成れると思います
・韓国では20年前から癌の克服という記事が出ているね・・・
・この薬が実現されれば、がん保険も不必要に成るね、今はがん保険が高いからお金が勿体ない
・「正常細胞でIER5の作用はまだ明らかにされていない」これが重要だ。正常細胞でどんな作用をするのか解明されると良いですね
・毎回良い抗がん剤出ると言われて、十年以上経った。 もう信じられない
・これが発見されても開発まで20年はかかりそう
・がん細胞も生命であるのに?
・理論出てから、少なくとも10~15年が過ぎてから、ようやく新薬開発完了されるはずだが、そうであれば未来学者が言う、2050年代頃には本当にガンは征服されそうではある
・癌治療剤はすでにほぼ完成されている。 BMS社のnivolumabとipilimumab並行投与した場合、処方された患者の60％がガンの大きさが格段に減り、(これをobjective responseという)そのうち30％以上が、がんが完全に消えた。 でも価格が高いのが問題よ
http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/46607683.html
http://goo.gl/pkTJVN