我無ちゃんねる～ニュースなび～

26日午後2時、蔚山市東区現代重工業蔚山本社。

灰色の制服を着てヘルメットの代わりに「団結闘争」と書かれた赤い鉢巻きを巻いた労働者が工場の中であふれ出た。

国内最大の造船所である現代重工業労働者が人手を停止し、ストライキに出たのだ。

うるさいし忙しく回っていた工場内の機械は停止し、勤労者の罷業歌との闘争スローガン音だけ響いた。今年の賃金交渉で会社が「継続した経営危機に会社が存続の岐路にある」と賃金凍結案を提示しよう労働者は、これを拒否してストに対応した。
◇1兆9千億の赤字・ワークアウト（企業の財務構造改善作業）にもストライキまたストライキ

現代重工業は2013年までは19年連続で無ストライキを記録、労使協力模範事業所で、国内外の主要企業のベンチマーキングの対象であった。

しかし、強硬路線の労組執行部が構成され、昨年20年ぶりに4回のストライキをした。会社が労組の要求を聞いてくれないというのが理由だった。労組は今年再びストライキの旗を聞いた。

会社は「仕事量の確保のための低価格受注と海洋プラント工事の工程遅延損失が雪だるまのように大きくなっており、今年の年末にも実績が好転する気配がない」と、創業以来最も困難な時期にストライキだけは自制する様に促している。

現代重工業グループは、世界の造船景気低迷で2014年第3四半期史上最大の1兆9千349億ウォンの赤字を記録するなど、7四半期連続の赤字行進をしている。

労組はしかし、「経営危機は、経営陣が間違って」と「労働者に転嫁してはならない」と反発した。

◇大企業労組の相次ぐストライキ...協力会社・地域経済」直撃弾」

大企業労組のストライキに協力企業は、重度の疲弊をして、地域経済はグラグラと音を立てる。現代重工業は昨年4回労組のストライキで158億ウォンの売上損失が発生したと公示した。
現代車も昨年6回のストライキに車両1万6千500余台を生産できず、3千300億ウォンの売上高支障が発生したと推定された。

現代車の関係者は、「労組がストライキと協力企業は、親会社よりも多くの被害を見る」と語った。

現代重工業の場合社内協力業者が300カ所、社外の協力会社は、2千ところのぼる。現代車の1・2次協力会社も5千500カ所である。

造船協力会社の代表は、「造船業界の長期不況で経営が難しい、大企業労組がストライキすると、様々な経費はそのまま入る状況での作業量が減り、困難がとんでもないほど」と説明した。

大企業と協力会社の被害余波はすぐに近くの食堂など地域経済につながる。

蔚山市東区のある食堂の主人は、「最近のように店の運営が難しくは初めて」とし「ただでさえ冷え込んで地域試合にストライキは、冷たい水を注ぐ格」と吐露した。

http://blog.livedoor.jp/sekaiminzoku/archives/45247137.html

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動画掲示板 No4883

comment

gaga

15/08/30(日) 10:04:43

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労使が激しく対立してるけど、こういう時に反日つかって、日本車をたたくために
一致協力してがんばろうとやると「そのとおりだ」となってだれも文句いえなくなる。

でも否定的な方法で国や組織をまとめるところは滅ぶと思う。管末

No1

ななしさん

15/08/30(日) 11:07:44

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おすきなように。