我無ちゃんねる～ニュースなび～

中国の軍事情報サイト戦略網は16日、画像200枚以上を使った特集記事「周囲の泥棒よ、見よ！
　往年の中国はいかにして、ベトナムを懲罰したか！」を掲載した。1979年にベトナム領に攻め込み
、多大な損害を出して撤退した中越戦争は「自衛反撃戦」であり、「輝かしい勝利を得た」と主張した。

　同特集は冒頭で、「本編を日本やフィリピンなど周辺の個別国家の極端分子に捧げよう。
これは中華人民共和国による30年あまり前の、長らく行っていなかった対外戦争だ。
中国の作戦精神と戦闘意志は永遠に変わらない。わが国を侵犯する一切の行動には必ず反撃する。
中華人民共和国は無敵だ！　中国人民解放軍は無敵だ！　中国人民は無敵だ！」と記述した。

　まず、1979年1月1日の米中国交回復で、同年同月29日から2月5日に訪米したトウ小平副首相が歓迎される様子を紹介。

　それまでにトウ小平がベトナムのカンボジア侵攻に対して繰り返し警告していたと紹介し、
訪米前にベトナムとの国境地帯に兵力を集結させていたことにも触れた。

　同特集は、1979年2月17日に戦端を開いた中国軍がベトナム陣地を砲撃し、
山道や民家のそばを進軍、民間人やベトナム軍人を捕虜にした様子を紹介。
その後、中国政府が1979年3月15日から国境防衛部隊の撤退を始めると発表したと紹介し、
中国はそれまでにベトナム側5万人以上を殲滅したなどとする戦果を列記し、「輝かしい勝利を獲得」と主張した。

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◆解説◆
　中越戦争勃発時、ベトナム軍主力はカンボジア方面に出動しており、中国軍とたたかったのは主にベトナム民兵だった。

　ただし、ベトナム戦争の経験があり、武器も充実していた。ベトナム軍は中国軍に大打撃を与えながら巧みに撤退し、
カンボジア方面から引き返して基た主力部隊と合流しはじめた。中国軍はべトナム軍との決戦を避けて自国領内に戻った。

　同戦争は軍事的には中国側の「悲惨な失敗」との見方が一般的だ。ただし、
外交関係の樹立直後の米カーター政権は同戦争に強く反応せず、中国と対立していたソ連も事態の複雑化を恐れて動かなかった。

　同戦争を「限定された局地戦」で終わらせられると読み、実際に米ソの介入を招かなかった
トウ小平の国際情勢観については「特筆もの」との評価もある。
引用：http://news.searchina.net/id/1581982?page=1

No0

動画掲示板 No4248

comment

エンアカーシャ

15/07/23(木) 07:15:27

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1979年?、中国の支援を受けていた対米側のベトナムって、中国やソビエトの力で戦勝した方ですよね?、中国の悪質さに気付いて手を切ると言い出した時の時かなぁ、ベトナムの判断は正しいと思いますケド?、国家主席さーん??。

No1

名無し＠

15/07/23(木) 07:26:47

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嘘を100回繰り返せば真実になる中国

幼少期から生活に役立つ勉学を遠ざけ
中国共産党至上主義を叩き込む
中国共産党を正当化するために創り上げられた日本鬼子

日本鬼子とは中国人の野蛮性を表現したものだよ

No2

名無しちゃん

15/07/23(木) 10:18:05

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共産党は嘘つきだし、その嘘つきが牛耳っている中国政府は嘘つきだし、その嘘つき中国の腰巾着である韓国も嘘つきだし、なんで日本の隣は嘘つきだらけなんだろう

No3

名無し

15/07/23(木) 10:26:07

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元々中国には悪人か大悪人しか居ないからな
ネットで偶に中国にもまともな人間が居るとか言う奴いるけど認識が甘いんじゃないか

No4

名無し

15/07/23(木) 11:09:16

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支配者(国王)が変われば前支配者の功績を破壊してきた中国。都合の悪いことはプロパガンダで覆すのが当たり前の中国。そんな中国が経済力がついてわがままに振る舞っているが、中国人民の支持が得られなくなれば成り立たないのが今の中国。経済が崩壊し、中国人民の支持を得られなくなり、世界の信用がなくなる時が今すぐそこに見えてきている。

No5

名無しの権兵衛

15/07/23(木) 15:28:03

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中国の軍事情報サイト戦略網は16日、画像200枚以上を使った特集記事「周囲の泥棒よ、見よ！
　往年の中国はいかにして、ベトナムを懲罰したか！」を掲載した。1979年にベトナム領に攻め込み
、多大な損害を出して撤退した中越戦争は「自衛反撃戦」であり、「輝かしい勝利を得た」と主張した。

　ウソ「自衛反撃戦」に、ウソ「輝かしい勝利を得た」を、重ねている。

　　アメリカ軍がベトナムで戦ったベトナム戦争は、ベトナム人にとって独立と統一の戦いだった。そのベトナムを支援していた中国が、戦後のベトナムの経済政策で中国系ベトナム人（華僑）の扱いに不満があり、ベトナムが中国の子分にならなかった（当たり前だが）とは言え、中国がベトナムに攻め込み、戦争の大義名分でもウソを言ったのは、大変驚いた。

　　この中国がベトナムに攻め込んだ戦争の時、ベトナム側で取材していた日本人ジャーナリストが複数いて、その一人は中国軍の発砲で撃たれて死んだ。当時、中国政府はこれこれの地点から撤退した、もうそこには中国軍はいない、と発表していたが、その地点で日本人が「戦死」したことで、中国政府の嘘が暴かれたことがある。

　　アメリカもそうだが、中国はそれ以上に、控えめに言っても、とても身勝手だ。　ベトナムがカンボジアに攻め込んだのは、当時の悪名高き大虐殺のポルポト政府の国境紛争に対する自衛だ。　信じられないだろうが、自称共産主義者のポルポト政府は、中国の文化大革命を極端に推し進め、大人の知識人を皆殺しにして、ティーンエイジャー以下を国政に当たらせようとした。　中国は、このカンボジア・ポルポト政府を強力に支援していた。　今でも、中国に対し、このポルポト政府への支援の評価を問いただしてみたい。　というか、全然反省していないんだ。　

　　私は、中国が、ポルポトの大虐殺の片棒を担いだと非難するし、今も中国は開き直るのに、驚き呆れている。
　　どの口が、専守防衛を踏み越えるアベちゃんの問題があるとはいえ、戦後70年間の日本の平和に対し、文句をいうのか。

　　日本と違い、戦後70年間、中国はいくつか戦争、戦闘をやってきた。
　　全て中国が悪いとは言わないが、中越戦争は、中国がベトナムに攻め込んだ侵略戦争だ。

　　そもそも、ベトナム懲罰の戦争なら、　「　暴支膺懲　」＝乱暴なシナ中国を懲罰する＝大日本帝国政府が中国で戦争する「大義名分」と同じじゃないか。

No6

名無し＠

15/07/24(金) 02:45:09

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米ソの介入を招かなかったといっても肝心の戦場で負けちゃあな。

No7

エンアカーシャ

15/07/24(金) 07:27:59

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ベトナムの占領に失敗した事が敗戦国の証拠。

No8

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