我無ちゃんねる～ニュースなび～

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韓国と日本政府が今月12日、日本の輸出規制関連の会議を開いたが、日本が事実と違う内容を相次いで発表して意地を張っているという指摘を受けている。日本政府は会議直後、「韓国側の輸出規制撤回要求はなかった」と主張した。その後、韓国側交渉団の反論が出てくると「韓国側から問題提起はあったが『撤回』という言葉はなかった」と言葉を変えた。

12日、東京の経済産業省別館で開かれた日本の輸出規制に関連した1回目の実務会議は、予想を超えて5時間半にわたって行われた。日本経済産業省は会議直後の記者会見で「韓国側から（規制強化の）撤回を要求する発言はなかった」と主張した。これに対し、韓国政府代表団が13日午前、羽田空港でソウル行きの飛行機に乗る前に記者会見を行って日本側の発表内容を否定し、一つ一つ「日本側の主張は事実と異なる」と反論した。韓国代表団は「我々は日本側の措置に対して遺憾を表明をし、措置の原状回復、すなわち撤回を要請した」と話した。

韓国側から反論が出ると、経済産業省は13日午後に再び記者会見を行って「（韓国側の）問題解決提議はあったが『撤回』という言葉はなかった」というごり押し性の主張を繰り返した。毎日新聞など日本メディアも「議事録で『撤回』の文字は確認できなかった」と報じた。

日本は韓国政府代表団が「世界貿易機関（ＷＴＯ）規定違反問題に対する抗議がなかった」という日本の説明に対して「事実と違う」と指摘したことに対しても難癖をつけた。日本側交渉代表だった岩松潤・貿易管理課長は「韓国から反論はなかった」とこれまでの日本政府の立場だけを繰り返した。

日本政府がこのように一つ一つ韓国政府の説明に難癖をつけてごり押し主張を繰り返すのは、韓国に対する輸出規制が間違っていないということを前面に出すために言論プレーをしているものと考えられる。

産業通商資源部は韓国側の要請により、今月23～24日にスイス・ジュネーブで開かれるＷＴＯ一般理事会で日本輸出規制措置が正式な議題として議論される予定だと14日、明らかにした。同部は「閣僚会議を除けば、ＷＴＯ内の最高意志決定機構にあたる一般理事会で日本の措置が公論化されるという点で意味がある」と話した。

産業通商資源部と経済産業省間の実務交渉とは別に、外交部のアジア太平洋局長が日本を訪問したが、局長級協議にむすびつかなかったなど、日本側の対話拒否姿勢は変化の兆しを見せないでいる。11日に日本を訪れた外交部の金丁漢（キム・ジョンファン）アジア太平洋局長が日本との局長級協議なく13日に帰国した。金局長の日本訪問期間中、日本側のカウンターパートである外務省の金杉憲治アジア大洋州局長会談があるかもしれないという予測も提起されたが実現しなかった。

韓国に対する経済報復措置を取ってから、安倍晋三政府に対する支持率が落ちたという世論調査結果が出た。13日、時事通信によると、安倍政府の支持率は1カ月前に比べて1．8％ポイント落ちた43．1％だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190715-00000013-cnippou-kr

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【Youtube反応】

No0

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大日本

19/07/16(火) 02:57:10

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細川さん正論だけど、それは真面な相手の場合であって、韓国人は『価値観が違う』方々という理解がない。25年前の用日政権ならさぞ言う事を聞いてくれたでしょう。伝わっていたかは定かではないがw
初歩的な輸出管理が理解できていない。のではなく、日本の不当な規制という結論が先にあるので、まるで入らない。都合の悪いことは知らないふり。これは現政権に限らず昔からですｗ
韓国ウォッチャーに言わせれば5時間無駄でしたねwって話で、韓国朝鮮人に理解の深い安倍総理は初めからわかっていたはず。協議ではなく説明会だという日本側の理由から課長級になったが、5時間無駄にする貧乏くじを引かされた感が否めないｗ
せめてジャケットを・・・とか、英語表記が・・・とか、それは関係改善する余地がある相手に限るって話で、日本側から関係改善する意思がないことを明確にしたというだけ。
細川さんズレてるわー。

No1

名無し＠

19/07/16(火) 17:36:18

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この細川氏の言葉は最初の事はなるほどと思ってたのだけど、だんだんと変だな？と感じて来た。

細川氏は3品目の優遇措置停止は、安全保障貿易管理の話で粛々と進めればいいのに
世耕大臣のTwitter③を挙げて信頼関係が崩れたというのが韓国側に徴用工問題の報復に取られてしまうから
言わなければよかったという説明を色々な番組でコメントしている。

でも、よくよく考えれば経産省が7月1日に発表したのは
（1）特定3品目が安全保障貿易管理の観点から韓国の輸出優遇措置を止める。
（2）韓国をホワイト国除外する改正案を出した。
この2つだ。
その後の世耕大臣のTwitterの説明を見るに①と②は安全保障貿易管理の話で（1）に該当するし
③の信頼関係が崩れたからホワイト国除外にするという（2）に該当する。

細川氏が世耕大臣のTwitterを挙げて安全保障貿易管理の話だけ取って対応を説明しているのは大変不自然です。
（2）ホワイト国の除外改正案が、③の説明で信頼関係が損なわれた故の措置である認識できるのに
細川氏は、何故かすべてを安全保障貿易管理の話にしようと、話のすり替えをしていると感じてしまう。

これではズレていると感じるのも仕方ないことだと思う。

No2

名無し＠

19/07/17(水) 09:42:19

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だいたいやねー。この件については、韓国がものすごく無礼なことをやってるという認識が必要だ。
そもそも、戦略物資輸出3品目のホワイト国外しは、日本の国内問題で、韓国から指図される筋合いのものではない。だから、外務省は協議事項ではないと協議ををことわったんだろう。しかし、韓国は納得せず、直接、経産省に押しかけたんだろう。経産省は、むげに追い返さず、親切に、説明会と言うことで、素人に、詳しく説明したんだろう。
そうしたら今度は、無礼だと言いがかりをつけ始めた。無礼なのは、協議事項でもないのに、協議だと言って押しかけてきた韓国の方だろ。
協議事項でもない、事情は十分説明した。あとは、韓国の内政干渉に負けず、無法韓国の擁護者、反日マスゴミ、立憲民主、共産に負けず、しゅくしゅくと実行すればいい。メールもいらない。こことは、日本の安全保障にかかわる問題だ。妥協はできない。

No3

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