我無ちゃんねる ～ニュースなび～

井上尚弥選手の強さの秘密を

スポーツ医学的に分析した動画が

話題になっていました。

みなさん、こんにちは!


日ノ本真子です。

今回は、先日、衝撃のKO勝ちをした
井上尚弥選手の話題です。


それは、あまりの衝撃的なKOシーンでした。

海外も仰天した、井上尚弥選手の強さの秘密を

ある海外メディアが科学的に分析し

動画で紹介していました。

井上尚弥選手は強力なパンチを生み出すための

常識外れな戦い方をしていて、

普通なら遅くて当たらない強力なパンチが

必ず当たるような頭脳戦を
戦っているのだとしています。

そんな井上尚弥選手の強さの秘密に、

海外からは絶賛の声が寄せられていました。

以下翻訳の一部と、それに対しての
海外の反応をご覧ください。


■井上尚弥の強さの秘密

西洋の解剖学では筋膜ことが軽視されています。

筋膜は体全体を覆うコラーゲン組織で、

注意力伝搬システムとされます。

なぜライトフライ級の体からバンタム級を超えた

モンスターのような力が生み出せるのでしょうか？

重さの利点はありません。ただ早いだけ。

スピードの秘訣はなんでしょうか？


横向き加減に立つことで、

回転をパンチに乗せることができます。

横向きに立つとリードフックが普通は弱くなりますが、

井上尚弥の場合は腕を後ろに下げることでパワーを増しています。

お尻を相手の顔に向かって動かしています。

リアルタイムだと一瞬では分かりません。

スピードもあるから相手は防御するしかなくなります。

腕があがったところでボディーにパンチを入れます。

肝臓のような柔らかい組織に
衝撃が加わると簡単に倒れ込みます。

いくら鍛えてても脳が反応するからです。

腕を視界から下にしてジャブを入れています。

スローだとボーロアッパカットに
なってることがわかります。

オーソドックスの立ち位置に切り替えて強力なフックを加えています。

早すぎて分かりませんが…

紙一重で相手のパンチを交わしながら、

腕を下げてお尻をまわりながらパンチを返しています。

パターンがわかったと思います。

相手の反応を予測して、
合わせる能力によって成し遂げています。

ブロックしてもロープまで相手が飛ばされます。

マイク・タイソンがよくやりますが、この階級ではレアです。


井上尚弥は攻撃を受けたがりますが、

その代わり更に大きなパンチが返ってきます。

井上尚弥は何度も何度も弱点を突いてきます。

皮肉なことに彼のテクニックはジムで習うものではありません。


井上尚弥の場合は頭脳とスピードで、

そのパワーを有効なものにしているのです。
http://dng65.com/blog-entry-6394.html

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・加速が鍵だよ。


・『正確さはパワーに勝る。タイミングは
スピードに勝る"』コナー・マクレガー


・井上と対戦するのは本当に勇敢なことだよ。


・この人はロマチェンコと戦うことはあるんだろうか。


・↑ロマチェンコがそうはしないよ。

日本人はノックアウトのプロで、ロマチェンコは遅すぎるし。


・実写版はじめの一歩だ。


・↑この人は一歩の強いパンチを持つライバルの千堂武士みたいだよ。


・ゴロフキンが衰えた今では一番好きなボクサーだ。


・こいつに勝つにはホールディングして打つしかないでしょ。

カッコイイ勝ち方ではないけど、こいつ相手にはそれが一番かと。


・ブロンズボンバーみたいな感じかな。

1、2ステップで爆撃な。

こういう選手は好きだよ。

防護させるために1、2、3パンチをして、強力なボディを打って、さらに頭に入れる準備もしてる。

でもこの日本人はボディーブローにこだわってるね。


・筋膜はパンチとは何の関係もないよ。

筋膜：皮膚下にある異なる組織を隔てる平らな組織。

筋膜は筋肉も包んでる。


・↑粘膜組織は、弾性位置エネルギーを貯蔵および放出することもできる。


・日本の小さなビーストだよ。

文字通り実写版アニメキャラクターだね。


・アマチュアから4年間ボクシングをやって、2021年からプロになる人間からしたら。

君の分析は素晴らしいよ。


・彼の強みは正確さだよ。

どんなサイズのプロボクサーでも肝臓への正確な一発は耐えられない。


・タイトルを読んですぐにアンパンマンのことかと思った。


・小柄な男として、こういう小柄なファイターの分析はありがたい。

技術やパワーについていろいろ勉強になる。


・ドネアを対したら、俺は完全に彼のファンになるよ。


・この完璧な動作はすべて、
選手が考えて行動した結果なの？

それとも体が覚えてるの？


以上が海外の反応です。

先日の井上尚弥選手のKO勝ちは、
世界的な衝撃ニュースのようで、

海外でも驚きを隠せない様子のようですね。

あまり、大きくない体から、
繰り出される驚くほどの破壊力パンチには

私もびっくりしました！

英専門誌「ボクシングマンスリー」では、

「ミニ・タイソン」という見出しで

井上選手を特集し紹介していたようです。

次回のエマヌエル・ロドリゲスとの決勝戦の日程は、

今のところ未定のようですが、
10月～12月頃開催されるとの事でした。

次も世界が驚くKO勝利シーンをみたいですね！

みなさんも、ご意見や、感想がございましたら、

是非コメント欄へお願いします。

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