我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

What if という歴史の”たられば”を検証する海外サイトで「1945年当時のアメリカ大統領がもし日本への原爆投下を実行しなかったら。」という投稿がありました。

動画では硫黄島の例をあげて日本本土での決戦により日本を降伏させることがいかに難しいことかを語っています。

そして本土侵攻した場合、アメリカ兵だけではなく多くの日本人の命も失われたとも指摘しています。その数は原爆の犠牲者よりも多いであろうと。。。

もう一つの指摘として実際に核兵器を使用し、その恐ろしさを知ったことで冷戦中のアメリカとソ連の核使用に歯止めがかかったとしています。

もしも原爆投下が行われなかったら、日米双方に多大な犠牲が出て、今だに我々はその憎しみから逃れることができなかったかもしれないと結んでいます。
http://matomeshi.net/archives/7347

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・双方のたくさんの命が救われた。

・本土決戦となったら、アメリカ軍だけで五万の死者は出ただろう。

・もし我々が日本に戦争を強要しなければどうだったか。

・強要してないだろ、奴らが攻撃を仕掛けてきたんだ。

・歴史を学べよ、長年日本を痛めつけてきて彼らはその反撃に出ただけさ。

・ドイツにも二発落とすべきだった。

・原爆が完成したころにはドイツはすでに支配下だったんだよ。

・あの戦争に負けていたら、今頃俺たちはドイツ語を話していたかもな。

・僕の父さんは本土決戦要員だった。原爆が落とされなかったら、今僕はこのコメントを書いていないね。

・戦争が2年は長引いただろうな。

・俺はいまここにいないだろう。

・原爆投下前に日本は降伏を決めていたと聞いたことがあるんだが。そうだとしたらあの原爆の意味をどう捉える？

・それはないだろ。少なくとも広島までは降伏をするつもりはなかったはずだ。

・パールハーバーと戦争捕虜の扱いを考えると東京に原爆を落としてもよかった。

・たらればは面白いけど、われわれは常に現実に生きているんだよ。

・原爆が降伏を促したというより、早期降伏をしないときたからソ連が残虐な進行をしてくることを恐れたんだろ。

・高い城の男を読めば原爆がなかった世界がわかるよ。

“『高い城の男』（たかいしろのおとこ、原題：The Man in the High Castle）は、アメリカのSF作家フィリップ・K・ディックの歴史改変SF小説。第二次世界大戦で枢軸国が勝利し、アメリカが東西に分断されている世界を舞台としている。1962年に発表され、1963年のヒューゴー賞 長編小説部門を受賞した。
日本では1965年に川口正吉によって翻訳され、ハヤカワ・SF・シリーズ（早川書房）から刊行された。1984年から新たに浅倉久志による新訳版がハヤカワ文庫から出版された。
2015年、ドラマ化が発表され、同年11月からAmazonビデオにおいてドラマ『高い城の男』の配信が開始された。Wikipedia
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・日本人は天皇の玉音放送で初めて天皇の声を聞いたんだよな。

・トランプが北朝鮮の暴挙に対して核で攻撃したら、反トランプは大騒ぎするんだろうな。

・俺は九州の攻撃に参加予定だったから、原爆投下がなかったら戦闘で死んでいただろうな。

・日本はまだ中国と東南アジアの大部分を支配していたからな。ジャングルで一つ一つ叩くより本土に攻撃する方が有効だったんだ。

・うちの父も召集されていた。恐らく生きては帰ってこれないと言われていたそうだよ。