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(連合ニュース)未来の移動手段として注目される「音速列車」ハイパーループの経済性と利便性に対する論争が行われた。

ハイパーループは、真空状態に近い大型パイプの中にカプセル型客車を入れて磁場や超高圧空気を利用して動く未来交通手段である。

磁気浮上列車と同様に客車を少し浮かし、摩擦力を最小化するのが特徴だ。 理論上最高速度は時速1220キロにのぼる。

テスラモーターズの最高経営者イルロンマスクが2013年開発の意思を明らかにしたが、これと関連されたアイデアはそれ以前から提起された。

15日、国土交通部主催で、釜山BEXCOで開かれた第1回グローバルスマート鉄道のコンファレンスではハイパーループをめぐり論争が起こった。

ヨハネス・クルルスパイス国際リニア委員会組織委員長が火ぶたを切った。

彼は「超高速リニアモーターカーの現況と未来」という主題発表をしながら「ハイパーループは実体はない、マーケティングばかりある」と主張した。

彼は「ハイパーループの開発会社ハイパーループトランスポーテーション・テクノロジー(HTT)の計画を見ると、

客室が狭すぎて化粧室もないなど、交通の基本機能である安楽さが欠けている」、「貨物輸送の重要な要素も定時であり、速度がない」と否定的な見解を示した。

彼はまた、「現在の技術だけでは各国の安全性評価を通過できないだけでなく、費用も低評価されている」と指摘した。

「日本と中国に建設された磁気浮上列車は、未来交通手段の一部になるだろうが、ハイパーループは、まだ時期尚早だ」と彼は付け加えた。

日本に試験に建設された超電導磁気浮上列車は2015年、時速603キロの記録を立てた。

ゾーンプレストンサウセムプトンデ教授は「列車の速度が上がるほどシェアも一緒に上ったが、ハイパーループのような技術は自主走行自動車など他の破壊的な技術はもとより、

既存の高速鉄道との互換性も考慮しなければならない」と、慎重な立場を示した。

日本は「ハイパーループ客室の高さは3ｍにもなって化粧室もあるだろう。 飛行機より10倍は安全、故障率も10分の1に過ぎない」と主張した。
◆ソース　
https://goo.gl/KkTdWM

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◆韓国人の反応

・ハイパーループが大衆化され、大韓民国から欧州までつながったらいいね

・鉄道の競争力強化の為に作れ！

・米国、中国、ロシアの様なところでは十分に可能性のある事業と思います.国土が広くて、物流コストと時間がかかるところでは事業性が非常に高いと考える

・時速1千キロメートル以上のスピードなら、米国を横断するのに一時間ほどしかかからないという意味ですね。

それでは乗る前にトイレに行けばいいです。 どうせちょっと座ったと思ったら到着しますから

・20年内に何でも実用化されるね

・この技術はリスクがあまりにも大きかったせいか。 安全性の費用と真空状態を維持することに向けた莫大なリスク。維持費の計算をすれば、飛行機の方が有利そうですね

・なんか国際的詐欺であるかのように....

・いつかは商用化されると思うけど・・その時までどれだけ多くの人たちが犠牲になるか...

・問題は維持管理だ。丸い管全体を針の穴ひとつなく管理するのが普通のことなのか?地震も多くなってるんだ

・韓国でこれを作るなら、大事故が起こりそう

・韓国は人用ではないはずです。貨物用ですから

・とにかくこれは詐欺だよ詐欺、すべての区間をすべて真空にしなければならないのに...

それもずっと真空を作るためには、エネルギーがあまりにも必要となるだろう、当然、飛行機よりもはるかに高く成るんだし

・実現性があれば、韓国が統一すれば、欧州まで行き来できるんじゃない?

・釜山からシベリアを経てモスクワ経由で、ワルシャワ、ベルリン、パリ、マドリードリスボンまで韓国技術で、ハイパーループが走るのを想像してみる。

現在、飛行機で15時間かかるのが3時間に短縮される