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日韓関係回復　日本から史上最大規模11000人の団体観光客が韓国へ　韓国紙「日本人の避韓感情は徐々になくなっている」

2016年8月19日、環球時報によると、複数の韓国メディアが「史上最大規模の日本の団体観光客が訪韓する」と伝えた。日韓関係の改善や円高の影響により、近年落ち込んでいた訪韓日本人観光客数に回復の兆しが見えているという。

朝鮮日報や中央日報などによると、一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会の会員会社の職員ら1万1000人が、今年10月から来年3月にかけて報奨旅行で韓国を訪れる。これは日本の訪韓団体観光客としては過去最大規模になるという。

このプロジェクトを主導した韓国観光公社の担当者は、「これまで日韓関係は領土問題や慰安婦問題などで急速に冷え込んできた。しかし、最近は双方の関係が徐々に緩和されてきている。日本国内の“避韓”感情も徐々になくなってきている。こうした環境があり、今回のプロジェクト合意に至った」と語った。

このほか、ツアーではなく個人旅行で韓国を訪れる日本人も増加傾向にあり、特に購買力がある中年の女性層が多いという。近年、韓国の観光市場はほとんど中国人頼みだったが、最近は明洞でも中国人だけでなく日本人観光客の姿も見かけるようになったと記事は伝えている。（翻訳・編集/北田）

補足：報奨旅行とは

報奨旅行は、「褒賞旅行」とも表記され、また「インセンティブ旅行」とも呼ばれ、企業や団体などが業績面の報奨として提供する旅行のことをいいます。これは、よくある慰安旅行（日頃の頑張りや成果などを労うために行う全員対象型の団体旅行）とは異なり、企業や団体などが業績アップ（販売促進等）を目的に、特に成績優秀な社員（従業員）や販売店（代理店）などに対し、報奨（褒賞）として提供する旅行のことを指します。

一般に報奨旅行は、企業や団体等でモチベーションを上げる手段として活用されることから、通常のパッケージツアーなどでは味わえない、魅力的かつ印象的な内容であることが求められます。ちなみに、欧米では、インセンティブ旅行を活用した販売促進が盛んで、本タイプの旅行の企画・運営を専門に行う「インセンティブハウス」と呼ばれる企業も存在し、また日本では、旅行代理店の法人・団体向け部門が主に担当しています。

http://www.recordchina.co.jp/a148027.html
http://www.x-memory.jp/glossary/travel/trvl178.html
http://gensen2ch.com/archives/65107475.html

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＜ネットの反応＞
・報奨旅行で韓国って、どんな罰ゲームよ？ｗｗｗ
・特定団体じゃん。強制もあるだろ、これ。
・最近で日本人が韓国を好きになるような何かがあったっけ？
・韓国に行く馬鹿ども、ぼったくられて氏んでこい。
・全日本冠婚葬祭互助協会とやらの評価がガタ落ちとはいえ、地元の葬儀屋のほとんどが加盟してるな……
・個人の意思でなく団体ね。 たまたま大口だっただけじゃん。
・韓国に観光ｗｗｗただでも逝かんわｗｗｗ
・>全日本冠婚葬祭互助協会の会員会社の職員ら1万1000人 ＞＞冠婚葬祭？ なんだこいつらは
・まあ、円高になってきたから何も考えん連中が行くんだろうなあ。肝炎のお土産とかもらうなよ
・> 一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会の会員会社の職員ら ＞＞幹事がカネと女とシャブ漬けにされて
・韓国には一度は行ってみたほうが良い。見るべきものはたくさんあるよ
・コンクリで固めた古代遺跡とかあるもんな
・特定団体でテコ入れって時点で瀬戸際だってわかれ