我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

基本設計の時期が1970年代で1981年に実戦配備されたＭ1と1990年代に基本設計されて2010年に実戦配備された10式と基本性能直接比べてもな！
むしろ基本性能が下だったら大問題だろｗ

それは良い事ですが、ヤマトは活躍できましたか？
日本は情報戦に弱すぎる。

どのような戦場と戦況で戦うのかが違うから、較べても意味はないだろう。

大体、ガスタービンエンジンの戦車を運用出来るのはアメリカ軍位なものだ。
莫大な補給と空爆（航空優勢）を前提とした戦術用の戦車と較べてもなあ。

平地で1対1の決闘なら余裕、だが砂漠だとちと分からん、足が使えない可能性がある。

※1 ヒント　ノウハウ

まぁでもナニを持って強いのかは気になるところ

踏破性
耐久性
破壊力
命中率
自然に対しての適応性
連絡性
緩急適応性
操縦性
内部風紀
快適性
運用思想性


どれがどうすごいんじゃろ。

>>2
あん時とは全然状況違うわ

出し惜しみしまくって結局マトモに運用できず沈んだ大和と、今の10式と何の関係が有るんだ

日本を頼むぜ！
鋼鉄のカウボーイ！

>>6
道具を運用するときの根本的な意識。箸とナイフフォークの違い。アメリカはWW2の時から対戦車戦闘の主力兵器は航空兵器。日米戦が仮に起きたとしても
10式の相手はエイブラムスではなく対戦車ヘリ。どこの国も仮想敵国を上回る兵器を開発しようとするがアメリカは一方的に殴れる別種の兵器を開発する。
その証拠にWW2でアメリカ軍で最大の戦果を挙げたと言われるのは小隊規模で利用できた無線機。アメリカの強さはいつでもどこでも相手を一方的にボコれる
兵種を他国にはない手軽さで呼び出せたこと。アメリカの強さはB-29でもP-51でも空母でも原爆でもない。
自衛隊幹部クラスという戦略を意識してしかるべき立場の人が10式とエイブラムスを比較してる時点で日本の負け。
この自衛隊幹部の兵器に対する意識に非常に危機感を覚える。会に呼ばれた幹部のリップサービスと信じたい。

>>8
戦車としての役割と、運用の比較話してるんじゃないのかね？
いきなり戦略の話されても…
あなたが言った、ナイフとして比較した場合、一方的にボコれる性能が上だって言ってるだけでしょ。

戦車で戦車を一方的にボコれるならそれは純粋にアドバンテージだろ
対戦車ヘリ等の航空機が常に戦場に留まれるなら苦労はないよ
湾岸戦争でだって戦車戦は起こったんだ

自衛隊の戦車は数が少ないんだから、1台あたりの性能が高くなくてはならない。しかも出動するのは敵が上陸してきた時であるから、すぐ後ろに逃げている民間人が攻撃される前にいち早く敵を撃退しなくてはならない。島国だから陸上部隊の援軍は期待できない。海を隔てた隣国は軍拡に躍起になっており、次々に新兵器を開発している。だから日本の戦車の開発サイクルは早いし、M1と同等性能ではダメである。
逆にアメリカは日本の何倍も配備されている戦車を全く新しい戦車で置き換えるのはハイリスクだから忌避し、なんとか従来型のアップグレードで済ませようとする。しかし第二次世界大戦でドイツのティーガー重戦車1両を6両のM4で包囲して攻撃したように数で勝負する戦術が使えるから、1両あたりの性能が10式ほどでなくてもあまり問題はない。それとてM1にとって、M4とティーガーほどの性能差がある敵はいない。アメリカはいざとなれば先制攻撃もするし、本土に上陸されるリスクも無いから、10式のような極端に高い即応能力も必要ではない。
そういった意味で、同じ主力戦車と言っても10式とM1はほとんど別種の兵器。

自動装てんと油圧で体制が替わるのが良かったんでしたか？
装甲は薄いが合板にする事で強度をだしているとかいないとか
後は弾が良ければいいんですけど...汗；

米軍の最新（30年以上前の旧式）より劣っている方が問題だろ、、、、何を言っているんだ？
数じゃ話にならないんだから性能ぐらいは圧倒的にしとけよ。

あと、早急に上部機銃は自動化しとけ。　狙撃されるだけだろ、、、レーザースナイパー銃登場間近だろ。（すでに実戦配備しとるかもしれん）

そのようつべ動画は観たけど、一寸、子供じみた話だなと思った。
例えば米中戦争の場合、兵器が火を噴くホットウォーになる前にインターネット攻撃と軍事衛星攻撃で決着が付くと、伊藤寛氏がｃｈ桜で解説してましたね。
そういう時代に、専門家が70年前の戦争をイメージしたような話をするようでは、心許無い。

>>5
踏破性 一〇式　＞　Ｍ1　：踏破性において軽いは正義、アクティブサスは伊達じゃない
耐久性　一〇式　＜　Ｍ1　：高度なアクティブサスが仇になりそう
破壊力　一〇式　＝　Ｍ1　：細かい差異に一長一短あるけど先に当てた方の勝ち程度には互角
命中率　一〇式　＞＞　Ｍ1　：これこそ一〇式の真骨頂
自然に対しての適応性　一〇式　＞　Ｍ1　：実績十分のＭ1に分がある
連絡性　一〇式　＝　Ｍ1　：C4I　vs　実績　の勝負
緩急適応性　一〇式　＞　Ｍ1　：新開発のPPとCVTは伊達じゃない
操縦性　一〇式　？　Ｍ1　：一〇式の情報不足のため全く不明
内部風紀　一〇式　＞　Ｍ1　：一〇式は3名乗車のため風紀の乱れようがない
快適性　一〇式　＜　Ｍ1　：さすがに広いＭ1の方が有利だろう
運用思想性　一〇式　＞　Ｍ1　：新しい方が有利だろう

と素人ながらに考えてる
どうでしょうか？

あの、M1が旧式って言ってる人多いけど、最初のM1と今のM1A2SEPじゃほとんど別物だからね。
車体が大きいM1は改良の余地が多数残されているので、105mm砲を120mm砲に載せ替えることも出来たし、C4Iシステムもそのまま載せることが出来た。しかし重量は70トン級である。
日本の90式はM1より基本設計は新しいが、厳しい重量制限ゆえ車内容積に余裕が無いのでアップグレードに限界がある。だから90式は基本設計が古いはずのM1A2SEPに、もはや総合性能で追いつけない。日本で使える戦車を作るということがいかに難しいかがわかると思う。

>>15
踏破性 一〇式　＞　Ｍ1　：踏破性において軽いは正義、アクティブサスは伊達じゃない
→10式はアクティブサスじゃなくてただのハイドロ。アクティブサスは装輪装甲車みたいな軽量の車両に大砲を積むのに使う技術であって、戦車には不要なものである。ただ走破性は10式が上回るだろう。M1が不利なのはサスの違いではなく重さのせいである。

耐久性　一〇式　＜　Ｍ1　：高度なアクティブサスが仇になりそう
→それほど差はないと思われる。M1はサスの設計こそコンベンショナルだが、ガスタービンゆえエンジンのMTBFが短い。設計では1100時間だというが、実際はそこまで保たない。10式のサスがガスタービンエンジンほど高頻度のメンテナンスが必要では使いものにならないので、それはないだろう。ただM1もちゃんと整備をしたものはとりあえず戦場で故障するリスクは大きくはないはず。

破壊力　一〇式　＝　Ｍ1　：細かい差異に一長一短あるけど先に当てた方の勝ち程度には互角
→ほぼ合っていると思われる。M1の主砲はRh120と全く同じだが、砲弾が劣化ウラン製で極めて高威力。10式の主砲は日本製超高圧砲で、新型タングステン弾を使用することで極めて高威力を実現する。

命中率　一〇式　＞＞　Ｍ1　：これこそ一〇式の真骨頂
→その通りで、10式の命中率はM1よりも明らかに優れている。M1は命中率では90式にも勝てない。しかしアメリカ戦車にはそのような性能はあまり必要ではない。大雑把に言えば、3両で狙って当たればいいのなら命中率は3分の1で十分である。

自然に対しての適応性　一〇式　＞　Ｍ1　：実績十分のＭ1に分がある
→そのとおりだが、10式は自衛隊専用の装備だから、世界のどこでも使える必要はない。

連絡性　一〇式　＝　Ｍ1　：C4I　vs　実績　の勝負
→M1A2SEPにもC4Iが搭載されているが10式のものよりも旧式のものである。しかしそれは車上装置に限っての話であり、自衛隊全体のC4I支援システムはアメリカ軍よりも劣る。したがってそれほどの差はないと思われる。

緩急適応性　一〇式　＞　Ｍ1　：新開発のPPとCVTは伊達じゃない
→その通り。10式のHMTは優れているが、それ以上にM1のパワーパックが劣っているとしか言いようが無い。
アメリカはMBT70の時に1500馬力級ディーゼルエンジン開発に失敗しており、結局ディーゼルを諦めてガスタービン動力を採用した。このため起動速度が旧式のM60戦車よりも悪化してしまった。アメリカではこの手のディーゼルエンジンといえばもっぱら機関車の動力であり、戦車に積むようなものはどうしても作れなかったようだ。なにせまだディーゼル化を諦めていなかった頃のM1の試作車のエンジンは2エンジンという時代錯誤な設計で、しかもエンジン型式もデトロイトディーゼルの71系ユニフローエンジン「8V-71T」だった。71系エンジンというのは、なんとM4A2シャーマンやイギリスのヴァレンタイン戦車の6-71エンジンと同じ系列である。ディーゼル開発の難渋ぶりがわかる。

操縦性　一〇式　？　Ｍ1　：一〇式の情報不足のため全く不明
→10式が有利。スラローム射撃をやるには操縦性が優れていなければならない。変速機構が特殊なガスタービン車はこの点でも不利。

内部風紀　一〇式　＞　Ｍ1　：一〇式は3名乗車のため風紀の乱れようがない
→これは戦車の問題ではない。3名でも風紀の悪い軍隊なら喧嘩になる。本来なら何名乗車でも車長の言うことが絶対であり、これを守れずに喧嘩になる軍隊などお話にならない。

快適性　一〇式　＜　Ｍ1　：さすがに広いＭ1の方が有利だろう
→広ければいいというものではなく、こればかりは実際に乗る隊員でなければわからない。

運用思想性　一〇式　＞　Ｍ1　：新しい方が有利だろう
→運用思想性という用語は聞いたことがない。運用思想という意味なら、日米の戦車の運用思想はあまりにも違うので比べる意味が無く、それぞれの戦車はそれぞれの国の戦略に概ね合っているといえる。

ラインメタル社製の主砲では、アメリカ戦車の正面装甲を、貫通出来るとは、思えない、
そもそも、砲身からして、国内で、自作が禁じられているのでは、総力戦は不可能、
交換無しで、1000発は、撃てないからだ、
主砲の選定時には、国産か、ラインメタル社かで、揉めた、
不自然にも、海外に、生命線を握らせる形になった、
ここら辺は、
フランスから、電力を購入している、イタリアに、良く似ている、
いつでも、外国の1存で、ライフラインが、停止するなんて、イタリア惨め、
1月の、一般家庭の、電気料金は、5万円だそうで。

>>18
何が言いたいのかよくわからないが、10式の主砲は日本製鋼所が開発したものであり、100%国産である。
ラインメタルRh120と日本製で揉めたのは90式の時であり、Rh120のほうが安価であるという理由でRh120になった。それでもドイツ製ではなく日本でライセンス生産しているから換えの砲身は自製できる。この程度のことはwikipediaにも載っている。一体どこで砲身の製造が禁じられているなどというデマが流されているのだろうか。
そもそもアメリカのM1の主砲(M256)もまたRh120のライセンス生産なのだが(その前のM68はイギリスのL7のライセンス生産)、それでアメリカ軍は他所に生命線を握られることになるのだろうか?

ペイント弾で。優劣出来んの
いつも 想定だろ、なんとか模擬戦で証明できないのなー
難しいだろうけど 動画で模擬戦みたいよな。