我無ちゃんねる～ニュースなび～

国際通貨基金（IMF）が韓国の経済成長率の予測値を3.1%に下方修正した。
2月と4月にすでに予測値を下方修正したが、今回再び予測値を下方修正した。
今年だけで3度目となる予測値の修正だ。高齢化と低い物価上昇率により困難に陥るという分析だ。

◆ 4.0% ⇒ 3.7% ⇒ 3.3% ⇒ 3.1%

IMFが今年韓国の国内総生産の成長率の予測値を
、先月発表した世界経済展望報告書の3.3%から0.2%低い3.1%に下方調整した。

昨年10月には今年の成長率を4%と発表したのに、
1月にはこれを3.7%に下方調整して、再び4月には3.3%に下方修正し、
今回で3度目の下方修正だ。年初以後3回も韓国の経済成長率を下方修正したわけだ。

IMFは「2013年初めから形成されていた成長エネルギーが停滞した」として
「昨年の第2～4四半期の成長率が1年前に比べて半分の水準に落ちた」と指摘した。
実際、昨年の第2～4四半期成長率は0.5%、0.8%、0.3%であった反面、2013年第2四半期から
1年間の四半期別成長率は1%、0.9%、0.9%、1.1%であった。

中略

◆ 「下方修正するのは当然。どれくらい低く修正するのかを苦悩中」

まだ経済成長率を下方修正していなかった国内機関も低く修正するのは当然だと感じており、
どの程度低くするのかを悩んでいる状況だ。イジュンヒョプ現代経済研究院経済動向分析室長は
「昨年10月に2.6%で予測値を発表した後に良くなかったこと（予測値を低くしなければならないこと）がとても多かった。
内需の回復傾向がとても微弱だったし、その上に持ちこたえていた輸出も最近は悪化しているので、
成長率予測値をどの程度に下げるべきか検討している」と説明した。

彼は引き続き「国際原油価格の下落などの効果で先行指数は良くなるだろうが
、実質的に経済が活性化するためには限界がある」としながら「原油価格の下落は、
景気が良い時は役に立つが、今のように活力が不足している時は経済回復には大して役に立つことができないだろう」と分析した。

このように国内外で経済の回復傾向に対する悲観的な見通しが続いており、当局の悩みがより一層深くなるものと見られる

引用：http://goo.gl/U4l72B

No0

動画掲示板 No3110

comment

名無し＠

15/05/16(土) 01:03:15

ID_57137330a4

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150515-00000020-rcdc-cn
韓国で前例なし、ひと月に1兆1000億円の融資額増

個人負債のGDP比が90％を超えて急速に拡大中、いよいよダメポ
正直、マクロ的に見た家計（個人）はもう半年は持たないと思うよ？
そして国家的には債務が伸びてるのにGDPの成長率が低下してる・・・・破滅の予感ｗこのあとすぐ

No1

名無し＠

15/06/14(日) 05:40:39

ID_e7aefc83a1

　ＩＭＦ管理下の生活にノスタルジアでも感じているのかな、パクチョン的生活が多分しっくりくるＤＮＡがあるんだろう。
もっともっと「イアンフガー」と叫びながら国民全員で極貧な暮らしを満喫してね。極貧の中で味わうトンスルの味は格別
キムチとトンスルがあれば朝鮮人は生きて行ける。ああ、ＡＩＩＢの副理事になるんだってね、一層極貧に磨きがかかる
けどがんばってくれよ。

No2

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