我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

■ニュース内容

慰安婦、李容洙（イ・ヨンス）さんらが16日、ソウルで記者会見した。

慰安婦問題を国際司法裁判所（ＩＣＪ）に付託し、国際法に基づく解決を模索することなどを文在寅大統領と菅義偉首相に呼び掛けた。

李さんは「日本が過ちを悟って反省するよう、国際司法裁判所の判断を受けてください」と訴えた。

「お金がほしいのではない。

完全な（事実の）認定と謝罪を受けなければならない」

文在寅（ムン・ジェイン）大統領に対して出した提案だ。

一部では「なぜこれまでＩＣＪ提訴がしっかりと議論されてこなかったのか」という意見が提起されている。

ＩＣＪ提訴の主張が耳慣れないのは、これまで議論そのものに対して慎重だったことが大きな理由だ。

朴槿恵（パク・クネ）政府時の6年前、韓国挺身隊問題対策協議会（挺対協）がこれを主張したことがある。

しかし、実効性をめぐって内部意見が交錯し、結局推進には至らなかった。

（正義連）関係者は17日、

「2015年12月28日朴槿恵政府の韓日合意直後、挺対協ではＩＣＪ付託要請議論が進められた」

「ただし、内部で実効性などについて意見が分かれ、実際の要請につながってはいない」

「懸念されることは、慰安婦問題がきっかけとなって、他の問題に広がる可能性が高いということ」

「独島（トクド、日本名・竹島）問題や植民統治の不法・合法性などまで提起されうる」と話した。

慰安婦問題をＩＣＪに持ち込めば、国内外の外交力集中が必要なだけでなく、ＩＣＪ専門国際ローファームを確保するための費用的負担が大きい点も指摘される。

韓国はＩＣＪ提訴の経験が全くないことも弱点だ。

ＩＣＪ判決を通じて慰安婦制度が当時の国際法を違反した犯罪という事実が確認されても他のリスクがある。

「手続き的に個人賠償請求権は1965年請求権協定で放棄され、韓国裁判所は日本の主権免除を尊重しなければならない」という判断が出てくる可能性があるからだ。

人権特別委員長のチェ・ボンテ氏は

「日本政府が謝罪しないから、おばあさんの立場ではすべての手段を動員して、生きている間に謝罪を受けたいという次元でＩＣＪ付託を求めた」

■そんな中、韓国さんが、またもや、頓珍漢な妄想を言い始めたようです

強制という単語は軍人が戦争して土地を強制占領したことをいう軍事用語だ。

私たちは戦うこともできず、日本の計略に巻き込まれて君主は国を彼らに与えてしまった。

そして植民地民として統治を受けた恥ずかしい歴史を持つことになった。

我が国の歴史時代区分に日本が主語になり我が国が目的語になって日本の支配を受けたことを表わすこの言葉は自尊心を傷付ける。

それでも日帝強制占領期間という誤った時代区分歴史用語が堂々と使われている。

代わりに「失国時代」と言おう

■韓国の反応

日本もこれには大賛成だろう。

私だって最初からＩＣＪで戦えと言っている。

お婆さんのことなんか考えてないでしょ。

ユン・ミヒャンを見ていればわかるけど、ＩＣＪに提訴して解決されれば、慰安婦問題を政治利用できなくなってしまうということだ。

国内の裁判で勝利した？そんな裁判いつあったの？
徴用工関連は既に補償されているし、慰安婦問題を条約で合意したというのに、いつ裁判なんてやってたんだ？
お婆さんの願いをしっかりと叶えろ。

ユン・ミヒャンを起訴して正義連を解体し、日本をＩＣＪに提訴しろ。

それができないというのであれば、韓国政府は土着倭寇だ。

最も提訴したいはずの慰安婦団体と反日教授が息を殺したように黙って見ているよね。

それを見れば、なぜＩＣＪに提訴しないのか答えが出てるよ。

民主党の連中にとって、慰安婦は権力欲を満たすための道具だったということだ。

今は検察の権限を政治家に渡して、自分達の罪を消去する法案作りに血眼になっているよね。

いや、普通にＩＣＪで戦うことになったら不利だからでしょう？
まさか本当に騙されると思ってるの？
国際司法裁判所は徹底した法律と証拠によって是非を問う場所であるため、感情が混ざった中途半端な状態では困難だと思う。

アメリカの教授が論文で発表した内容を、学術的に反論するのではなく、感情的に個人攻撃しかできない状況で司法裁判に勝てるだろうか？
もうやめましょう。

いくら被害者として悔しかったとしても、度を超えればそれは迷惑になります。

ましてや、それは国税を使ってまで対処すべきことなのでしょうか？