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「サムスン電子今に見てろ」…日本シャープ、OLEDに1兆ウォン投資

日本のエレクトロニクス企業であるシャープがサムスン電子を追い抜くという目標を掲げて、有機発光ダイオード（OLED）の生産施設に8億7800万ドル（約1兆148億ウォン）を投資する。

7日、米国のウォールストリートジャーナル（WSJ）は、日本の大阪市阿倍野区に本社がある電子メーカーであるシャープがOLED液晶生産設備に、このような規模の投資をする予定だと明らかにした。シャープは、郭台銘会長が率いる台湾のホンハイ（鴻海）精密工業が支配持分を保有している。

シャープが明らかにした中小型OLEDパネルの生産規模は月3万枚である。来年から日本現地工場で作って供給するという計画である。この分野をリードする企業は韓国企業である。韓国のサムスンディスプレイが現在のスマートフォン用の中小型OLEDパネルの95％以上を供給しており、サムスン電子はギャラクシーシリーズにOLEDディスプレイを装着して、市場をリードしてきた。

シャープがOLED生産設備投資を増やすことは、この液晶の需要が急速に増えているからである。市場調査会社であるディスプレイサプライチェーンのコンサルタントの共同創業者である田村義雄代表は「スマートフォンメーカーは、2020年からOLEDパネルを毎年10億枚必要とするだろう」とし「これは現在の5億枚の2倍の水準だ」と話した。

OLED市場の変化を謳った主人公は、アメリカのアップルである。この会社は、今年末発売するiPhoneの新モデルのうち最上位の1つのモデルにOLEDを初搭載する予定である。韓国のLGディスプレー、日本のジャパンディスプレイ、中国のBOEテクノロジーなどもそれに応じてOLED工場の建設計画に拍車をかけているとWSJは伝えた。

OLEDは、LCDとは異なり、補助光源（バックライト）を必要としない。発光材料を活用したピクセル自体が自らの色を実現するためである。ディスプレイ自体の厚さと重さを軽減することもできる。メーカーは製品工程で液晶を曲げることができ、スマートフォンのデザインをより多様な形態にすることができる強みがある。

一方、シャープは1912年に創業された日本の総合家電企業である。液晶事業部門でかつて世界市場をリードして「シャープ王国」と呼ばれた。しかし、液晶事業部門への大規模な投資が相次いで失敗に終わり、サムスン電子の追撃を可能にした。
http://kankokunohannou.org/blog-entry-7026.html
https://goo.gl/XkknvU

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＜韓国人の反応＞
・チョッパリOUT！
・1兆円でもなく、1兆ウォン？投資金額が不足しているのでは。
・シャープは現在、中国企業です。
・記者が無知すぎるな。LCDはLiquid Crystal Displayつまり液体結晶、略して液晶であり、OLEDは、Organic Light Emitting Diode、有機発光素子のこと。OLEDは、液晶ではなく、液晶を交換する新技術です。OLED液晶というと、まるでバッテリーを利用した電気自動車を電気エンジン自動車と呼ぶようなもの。
・サムスンは今まで100兆ウォン投資してきた。たった1兆ウォンで何ができるんだ。
・サムスンの月の純利益にもならないたった1兆ウォン…
・サッカリン密輸、売春、不法承継犯す不正企業サムスン。
・LGこそディスプレイ強者だ。
・サムスンがんばれ！LG電子がんばれ！
・総帥まで拘束された今の最悪の状況が彼らには絶好の機会ってことか。
・下り坂に油注いだ格好だな。
・桁が2つ足りませんよ？いたずらに投資しても無理。
・どこまでが事実なのかは分からないが、年間10億枚規模の市場に月3万枚（年間36万枚）であれば、市場シェアはわずか0.036％ではないか。これが何故ニュース？
・サムスンを滅ぼすことができるならシャープにいくらでも投資する。シャープ頑張れ！
・もう墜落した会社だろ。
・今のシャープでは全財産投資してもゲームにならないだろうね。
・チョッパリには無理だね。過去の栄光が懐かしいか？昨年ソニーが、台湾と手を取り合って、サムスンの牙城に挑戦しようとした時も、国際反応は絶対に不可だった。もうチョッパリの製造業は見込みがないのが現実だぞ。
・死活をかけた投資案が1兆って本当に終わってるな。
・お前らが思ってるよりも、サムスンの技術力は、甘くないんだよ。