我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

中南京大虐殺記念館、日熊本に慰め…｢歴史問題とは別｣

中国人が日本の九州で発生した大地震に深い関心を見せている。一部のネットユーザーは歴史問題に関連して鋭いコメントを上げているが、概ねこれ警戒し犠牲者たちに哀悼を示す雰囲気だ。
日本が犯した南京大虐殺の犠牲者を追悼するために設置された南京大虐殺記念館は15日夕方、熊本県の日中友好協会を通じて被災者たちに慰めを伝えたと中国メディアが18日報道した。
南京大虐殺記念館の宣伝部に勤務する于潔塵は、いくつかの非理性的な見解が中国の民衆の大多数の意見だと見ることできない。絶対的多数は理性的であり、災害を前に国で区別はしないと述べた。
熊本県は、南京大虐殺の主犯とされる日本軍第6師団があった地域で、熊本県にある日中友好協会は、20年間に渡り中国に代表団を送って犠牲者追悼活動を行ってきた。
南京大虐殺記念館の于潔塵は、日本政府の歴史歪曲行為に対しては一貫して強力に抗議しているが、日本の友好的な民衆には、友好的な態度を堅持していると述べた。
先立って中国政府は16日、外交部スポークスマンを通じて「亡くなった方に哀悼の意を示すと共に、被害に遭われた家族やケガ人にお見舞いの意を表す」という談話を発表しました。
大規模なポータルサイト新浪が運営する微博（中国版ツイッター）の 「日本地震消息欄」には17日現在、6億4000万件のアクセスがあり、コメントも9万6000件にのぼる。 ネチズンたちは犠牲者に慰めを伝える同情論と、日本の侵略行為に対する天罰という交錯した反応を見せているが同情論が主流をなしている。
あるネチズンは、コメントで「歴史の恩怨関係をひとまず置いて、文明社会の常識に照らして日本の地震を見なければならない」と寸評した。
また中国国営メディアも歴史問題で日本の不幸を喜んではならないという報道と寄稿文などを載せている。 復旦大学の日本研究センター郭定平主任は、中日の歴史問題が残っており、日本の右翼の挑発が続いているが、これを日本の大地震に連携して「幸災樂禍（他人の不幸を楽しむ利己的な態度）｣はならないと18日、中国メディアに寄稿した。
郭主任は災害を受けた人に対して慰め同情を示し、物質的な支援を与えることは国際社会の当然の習慣であり、人道主義的な行為だと述べた。 彼はまた地震被災地の日本の民衆を慰めることは、両国間の平和・友好の発展のために重要な意義があるとしながら、合理的な態度で愛国感情を示す必要があり、自分の言葉に責任を負う態度が重要だと強調した。
これに先立ち中国版ツイッターの微博などに、いくつかの悪意のあるコメントが上がったりもした。 中国のネットユーザーは、「日本の靖国神社に地震が起きないのは残念なことだ」と書いてあげ、別ネチズンは「日本が南京で犯した大虐殺を考えると、天の報いだと考えるしか無い」などのコメントを上げることもした。
http://horukan.com/blog-entry-4114.html

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＜韓国人のコメント＞
・韓国のネチズンたちは見ているか?（笑）
・いよいよチャンケが韓国よりも先んじた。一刻も早く全教組をなくさなければならない。このままでは本当に大韓民国は何十年内に滅びる。
・やはり大国は大国であった。半島の未開な民族よりも遥かに優れた人徳を備えていたね。ふふふ、人間と動物の違い見た気分だ。
・チャンケ>>>>>>>>>韓国人
・そうなんだ、これが望ましい国際関係というもので･･･
・なぜうちの国のコメント族たちは、あのような非常識なことばかり言うんだろうね･･･
・結局、中国は大国としての度量があった
・人間の基本的な条件として、過ちを犯したり何か悪事を働けば、必ずそれに対する代価を払わなければならない。それなのに日本人はまったく対価を支払っていない。日本人たちはアジアの特権階層なのか?奴隷ならば不公平を当然のように受けいれる知れないが、人間対人間で見た時、彼ら過ちに対する代価を全く払われていない。
・地震は本来、犯罪者集団のチャンケの国の中で発生しなければならなかったのに、罪のない日本で発生して･･･
・やはり大国らしい態度だ。外交と慰めは別次元の話ので、むやみに同一視することはしてはならないんだ。なのに韓国のネチズンたちと来たら･･･ 本当に恥ずかしいよ