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米空母と中国軍の比較　中国軍が勝つ可能性は無い

中国潜水艦が米空母を追跡したと発表されたが、実際は疑わしい。
30ノット以上の米空母を、20ノット以下の潜水艦が追いかけるのは無理。

米空母2隻が南シナ海と日本周辺に展開し、米イージス艦は南沙諸島のパトロールを強化している。
日本が米軍に協力するとして、中国軍と交戦したら、言われているように中国軍が強いのでしょうか。

●圧倒的に差がある米中の戦力

Ｆ15戦闘機は戦闘機に撃墜された事は一度も無く、西側戦闘機が東側戦闘機に撃墜された事も、ほとんどありません。

トータルで比較してＳｕ-27がＦ15を撃墜するのは、まぐれ以外では起こりません。

実戦では戦闘機同士の性能以外に、早期警戒機などの支援を受けるので、総合的な比較をしなければなりません。

例えば西沙諸島に中国軍が配備した戦闘機ですが、本当に戦争になれば、前線にある無防備な飛行場は真っ先に標的になります。

米軍が発射する巡航ミサイル数発で使用不能になるので、戦力としてほとんど意味は無く、周辺国を脅しているだけです。

米軍を上回る数を保有する中国の潜水艦も、技術的に古すぎて使い物になりません。

中国の潜水艦は合計70隻以上だが、そのうち40隻程度は旧ソ連が1950年代に開発した潜水艦のコピー版です。

オリジナルのソ連潜水艦は第二次大戦中のソ連製S型潜水艦という骨董品で、日本の伊号潜水艦やドイツＵボートと同世代なのです。

20隻ほどはロシアが開発したキロ級潜水艦で、ロシアが外国向けに輸出している標準的な潜水艦です。

ロシアはソ連時代から、自国で使う兵器と輸出用兵器で性能に差をつけるので知られていて、輸出用は劣化版です。

そのキロ級が中国潜水艦の主力だという事が、中国の潜水艦技術の水準を物語っています。

中国は原子力潜水艦数隻を保有しているが、米国の観測によれば稼動しているのは1隻もありません。

●多くの中国軍兵器は戦えない見世物

同盟国（？）のロシアが原潜の技術を供与しなかったため、独自の開発に苦戦していると分かる。

094型という弾道核ミサイル搭載の戦略原潜も建造したが、港から一度も出た事が無いとみられています。

中国はイージス艦20隻を保有しているが、形を似せただけの普通の駆逐艦に過ぎません。

そして例の空母「遼寧」は今までに武器を搭載した戦闘機を離陸させた事がなく、離陸出来ないとみられています。

弾道ミサイルや巡航ミサイルについては、日米は弾道ミサイル迎撃システムを開発しているが、中国にそのような技術はありません。

どのような戦い方をしても、中国軍が日米軍に勝つ可能性は、まったく無いでしょう。
http://thutmose.blog.jp/archives/47389412.html

No0

動画掲示板 No6595

comment

暴走できない中国

15/11/27(金) 14:32:44

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電子機器を使用した武器では圧倒的な差がある。中国に武器提供をしたロシア製でさえ、日米の技術レベルに追いついていないのに、そのコピーの中国製なんか、ガラクタ以外のなにものでもない。中国海軍の船舶の性能は、ベトナムに供与した中古の海保船舶といい勝負じゃないかな？潜水艦哨戒機なんか、日本が提供した型落ちの方が中国の物より高性能だと言っている軍事オタクもいる。中国の「チンドン屋潜水艦」なんか、出港、帰港を含めた動性を全把握されていると思うよ。三菱が新たに開発し、自衛隊で使用している新型の潜水艦哨戒機は、ソナー以外に、磁気探査機能もついているとか。ひとたび実戦が起きるとチンドン潜水艦の悲劇が起こると思うよ。近代戦は科学技術力の勝負

No1

エンアカーシャ

15/11/27(金) 20:25:41

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現時点で、中国は、不法占拠している海域を、封鎖している、
ベトナムに建設した、油田周辺でも、航行する船舶への、妨害は継続している、
膠着化を嫌うなら、フィリピンの警察が、逮捕のために、上陸するしかない、
中国軍が、フィリピン警察の船を、撃沈すれば、
韓国人国連事務総長の、中国擁護の意向に反して、国連が動く大義名分になる。

No2

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