我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

今回は、日産・パオを所有する海外オーナーのミニドキュメンタリーをご紹介します。

■日産・パオとは！？

1989年に発売された日産 パオは、「Be-1」「フィガロ」と並ぶ日産のパイクカーシリーズのひとつで、そのパイクカー第2弾として1989年に発売されました。

レトロで洗練されたデザインが特徴で、3ヶ月の受注期間中に50,000台以上売り上げました。

モデル名はモンゴル遊牧民の組み立て式テント型住居です。

普段とは違った“リゾート感覚を演出する”がコンセプトで、「“バナナ・リパブリック”というファッションブランドをクルマにしてみた」と、コンセプトデザイナーは語っていました。

動画に登場するGodis Sanchezさんは、その車両が持つ個性に惹かれ、実際に入手した海外オーナー。

色などこだわって探したそうで、ピクサーの映画から出てきたようと例えるデザインや、一見小さいようでシンプルな内装故にスペースの多い車内など愛車の魅力を語ります。

動画では実際にGodis Sanchezさんとパオがドライブするシーンも。

ちなみにパオはその独特なデザインから街を走っていると周りの注目を集めることも多いのだそうです。

この話題に海外のネットユーザーの方々からもコメントが寄せられています。

これに対しての海外の反応を見ると…
http://blog.livedoor.jp/otataho/archives/51212692.html

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・すごく興味深かった
自分はこの素晴らしい車をこれまで知らなかったんだ

・"ピクサー映画から出てきたような"・・・ははは！本当だね！

・俺はサンディエゴでパオを見かけたことある。この人の車かどうかは分からないけど。
最初見たときは英国車なのかと思った、そういうデザイナーのコンセプトなのかな。
それと自分は日産フィガロの方が好みなんだけど、フィガロは生で見たことないんだよなあ。

・51,657生産されたんだっけ、そこまで珍しくはないような
↑
・彼はアメリカでは珍しいって言いたいんだと思うよ
なにせ公式に販売されなかったわけだし　

・面白いデザインだね
もしオーナーや動画の説明欄が製造年式に言及していなかったら、さっぱり分からなかっただろうな。
もっと新しいものにも見えたりする
↑
・そして同時に凄い古い車にも見える。
ジュネーブモーターショー2017にでてたレトロインスパイアのコンセプトカーみたいだ　

・このホイール！

・修理用のパーツはどうやって入手してるんだろ？　
↑
・パオは広く普及している日産マイクラをベースにしてるから、自動的にカバーできてるんだと思う　

・自分はバンクーバーでパオを見かけたことがあるよ！　

・素晴らしい車だでもBe-1なしでは完璧じゃないよ。
他の日産パイクカーシリーズも取り上げてほしい

・小さなレンジローバーみたいだ　
↑
・それかルノー・4か　
↑↑
・自分は60年代のフィアットをイメージした　

・日本の車文化は素晴らしいよね・・・　

・なんて素敵なストーリーなんだろう！
独特で変わった車大好き　

・可愛い車だなあ

その他

・フィガロとかイギリスで見かけるとめっちゃ合うらしい
コスト管理が緩いバブル全盛期設計の車は、今見ても不思議な魅力に満ちているそうな……

・80年代から90年代前半の車文化は華やかだよな

・レトロデザインに大きなニーズがあった事を見逃さずに商品化したのはすごいよ

・これ流行ったわー免許取り立ての友人が中古で乗ってた
けっこう見た目より中は広いんだよ、カラーはこのグリーンが1番人気あったような
そもそも他にカラーがあったか覚えてないが

・自動車に限らずバブル時代のなんでもありな感じが懐かしい

・いい趣味と思考だな。風景にぴったり映える。

・確かに、タイベルを交換した方がいい音がしてたね
これの他に、ラシーンも同じようなコンセプトの車だったね
当時も思ったけど、こういうのは恒久的に通じるデザインだよね

・キャンパストップのパオははじめて見た。

・パオいいよなぁ、ラシーンも好き

・中身はK10マーチだから設計年次で言ったら40年くらい前の車なんだよな
コンセプトとしてはヨーロピアンクラッシックだけど、デザインを何かからパクったってわけじゃないから全然ありだと思ったよ

・三角窓が開閉できる最後の日本車。俺が乗ってたPAOももしかしたら外国に渡ったかも

・ええなこれ欲しいわ

・MTがあるのはいいなぁ