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【福岡・添田】“放狼”是か非か　農林産物の鳥獣食害深刻化　福岡・添田　住民提案

「オオカミ復活」は是か非か−。シカやイノシシによる農林産物の食害に悩む福岡県添田町の住民グループが、国内では絶滅したオオカミを輸入して山林に放ち、食害を減らそうとの構想を提案している。23日には、町内でオオカミを用いて有害鳥獣を駆除する方法や安全性について考える「オオカミフォーラム」を企画。過疎化に伴い、シカやイノシシの異常な増加など里山崩壊に悩む地域の対策として一石を投じる。

　フォーラムは町の河川保護に取り組む住民グループ「アカザを守る会」（武貞誉裕会長）が一般社団法人日本オオカミ協会（静岡）と連携して開催する。

　輸入オオカミを野に放つ構想は、2011年に大分県豊後大野市が同様の状況にある自治体に協議会設置を呼び掛けたが、安全性や生態系への影響が懸念され「市民の理解が得られていない」などの理由で実現していない。

　「人を襲うのでは」との不安も根強い中、フォーラムでは、米国とドイツから招く研究員ら4人が「オオカミは人を襲わない？」「オオカミの復活と自然生態系回復」などのテーマで講演する。1995年にシカの増加による生態系の悪化に悩んでいた米イエローストン国立公園で放した結果、シカが激減して植物群落やビーバーが戻ってきた事例や、欧米ではオオカミによる人的被害はゼロに等しい現状を報告する。

　構想の背景には食害の深刻化がある。町が最も被害を受けているシカの捕獲数は、2010年の99頭から14年は396頭と4倍に。猟友会による駆除やわなも増設しているが、農林産物被害は例年4千万円台後半に上るという。

　同町の英彦山にもかつてニホンオオカミが生息し、イノシシやシカの天敵だったとされる。守る会は将来的に、ニホンオオカミと祖先が同じとされ、中国などに生息するハイイロオオカミの導入を目指しており、武貞会長は「食物連鎖の頂点が復活すれば、自然環境のバランスは回復する。輸入オオカミの導入は地域の山や川を守る一つの可能性として挑戦する価値がある」と強調する。一方、環境省は「家畜被害や人を襲った場合の補償など課題も多い。現状では検討できる状況にない」としている。
http://military38.com/archives/48696666.html
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/282600

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＜ネットの反応＞
・人も食われるだろ
・まずそれが気になるよな。
・人は襲わない個体(群れ)を使うんじゃなかったかな。 海外でも再入植したオオカミによる人的被害(家畜も含め)はほとんどなかったはず。オオカミは頭良いので人と争うことは得策ではないと学んでいる。学習しない熊・猪・鹿の方がよっぽどヤバイ。
・ハブを減らそうとしてマングースを放したら困っちゃったことになるんですね、わかります
・マングースはもともと日本の生態系にいないが　オオカミは日本の生態系にいた まったく違う
・生態系壊して終わり
・狩りやすい家畜が襲われるんですね、分かります
・捕らえにくくて不味い野生の鹿やイノシシより 楽で美味い家畜狙うわなｗ
・ハブとマングースもそんな感じだって聞いたような
・餌付けされそう
・野犬じゃダメなんですか
・種としては狼も野犬も同一種なんだよな。 あとは人を襲うかどうかの問題でしかない。 大陸の狼は人里におりてゴミも漁れば人も襲うようなんで野犬と変わりない。 狼を導入したとしても野犬と交雑して大きな野犬になるだけ。 ちなみに日本の野犬も鹿をハントする。
・外来種は予測つかないからダメだって うまくいった事例あるの？
・基地外としか言いようがない イヌ科は年に3回は出産する しかも日本狼ではなくて輸入狼だ 増えすぎて駆除しようとしても 次は愛護団体が出てきて大変な事になる
・ハブ対策でマングースを放したら ハブ以外を食いまくって大変だーーー みたいな
・人里に降りてきてる鹿やイノシシ狩るのに狼ってw 輸入狼も人里でウロウロする可能性があるってことやん、安直過ぎて笑いもでんがな
・まあネタ話としては面白いけどなあ あまりにも非常識なので実現の可能性はゼロだな
・面白そうじゃん うまくいけば熊も倒してくれるんじゃね
・現在、九州に熊はいないとされている かつてはツキノワグマがいた模様
・そうやって短絡的な考えで自分たちの都合いいように気軽に利用しないでほしい。 動物は物じゃないんだよ。 人間が身勝手に使っていい道具じゃないんだよ。 いい加減にしろ。
・狼「家畜の方が旨い」
・必ず被害が出る！
・これ単に猟期を延長して、買取単価上げたら済む話。
・これ単純にオオカミ放し飼いしたいだけじゃね 維持管理失敗で責任を社会に丸投げして終わり
・オオカミは人を襲わないのか
・ニホンオオカミ絶滅から100年とかたっていて 今問題になってるっていうのは オオカミの有無ではなくて、猟師の減少高齢化とかだろうから 地方の衰退に対する手を打つのが筋だろうな 都会に人が集まりすぎ
・問題起きても責任取らないヤツばかりの国でやるな
・狼って絶滅したんじゃないの？
・日本オオカミは絶滅してるから外国のオオカミだろうね でも外来種を入れるってのはどうもなあ アライグマとかヌートリアとかとんでもない被害だし
・間違いなくオオカミも人里に下りてきますね
・外来種はダメだろう。食害が減少したら 増えすぎたオオカミを処分する事になるかもな。つらいよ。 どうしてもオオカミに思い入れがあるなら 思い切って、より先進的考えとしてロボ・オオカミを開発しなさいよ。夢は大きいほうがいい、風呂敷は広いほうがいい
・輸入狼というのがダメだったのだ… ニホンオオカミさえ絶滅していなければ… くぅ泣かせるぜ 餓狼伝説！！
・欧米は参考にならない
・こういうのは誰かが人知れず勝手にやってしまうとその後なし崩し的に定着する
・狼駆除するほうが大変だろどう考えても
・人や他の動物を襲う危険の無い生物だとしても環境破壊の懸念が大きいのに どうしてこんな話がいつまでも出されるのか
・いやー、狼としても、ときどき里に下りてニワトリとか食べるほうが楽勝だよなあ しかも狂犬病とかなったらどうすんのか
・普通に日本じゃ襲われまくってたって記録あるらしいじゃんｗ 特に子供がお手軽で襲われやすくなるだろうな
・命より大切な農作物を守る為w 一人で野山を歩くこともできなくなるな
・サバゲー好きの無職を募集、猟銃免許を取らせる。 それを国家公務員として雇用、プロのマタギ集団として全国に派遣。獣肉の処理加工が各地町村でできるようにして、国営ジビエレストランを作り、そこでも雇用を創出する。
・この手の発想で仕入れた外来種で成功例あんのかね…マングースはハブと活動時間合わなくてアウトで、カタツムリだとかも失敗してたよな
・首輪に爆弾でも仕掛けて、電波で爆破できるようにでもしないと。野犬（ほぼいないけど）との間に狼犬を作ったらどうすんの。去勢すんだろうけおど。子供は襲われるぞ。一番狩り易いから。
・英彦山って登山者多いだろ
・多いよ 英彦山神宮までスロープカーで登れるので 比較的楽なコースみたいだが登山者はみんな 本格的な格好をして登っている
・生態系に言及するならそもそも外来種入れんなよ
・オオカミだって大変なおもいをしてシカやイノシシを取るより 楽でたくさん食べられる家畜を狙うにきまっている
・陸自の訓練の一環として害獣駆除を取り入れる 「敵国の工作員が山中を逃亡中」という設定で。 中高年のボランティアの猟友会では限界があるから。いずれにしてもプロのハンターを投入すべき。
・家畜を狼に襲われて激おこしてる未来しか見えない。マングースの失敗例からちょっとくらい学べよ・・・
・オオカミが絶滅した理由をまず考えろよww あんなの野生で存在するほうが自治体にはダメージだろw
・狼が人を襲わないってのは都市伝説だからな 普通に人間を襲う
・オオカミはね、親から狩りの仕方を教えてもらわないと まともな狩りが出来ずに、野良犬より厄介な存在になるよ 狩りができないと家畜とか人を・・・ 日本の環境に適応した親オオカミを作ること自体が難関だろうね
・イノシシやシカを狩るより人間襲う方がはるかに楽だろうな
・タヌキやウサギが先に絶滅させられそう
・いいね、なんかワクワクする
・そもそもなぜ狼が日本から絶滅したのかの説明がないな。それがないとなんとも言えない。
・そして近隣住民やそのペットが襲われて結局駆除するはめに