我無ちゃんねる 〜ニュースなび〜

■史上最高塗り替えたサムスン電子「200万ウォン告知」も上がる

サムスン電子「ピョンと」…3年7ヶ月ぶりに最高

サムスン電子が18日164万ウォンで取引を終え、3年7ヶ月ぶりに史上最高記録を塗り替えた。この日の有価証券市場で、サムスン電子は前取引日より7万4千ウォン（4.73％）上がった164万ウォンで取引を終えた。この日の午後、ソウル鍾路区の金融工学研究所に設置された株価現況板にサムスン電子の終値が表示されている様子。

第2四半期びっくり実績以降の株価に「翼」…今年時価総額46.7兆増加

有価証券の目線上向き…ウォン高・差益実現売り物は負担

サムスン電子が18日、3年7ヶ月ぶりに史上最高値を塗り替え、今回の上昇がどこまで続くかに投資家の注目が集まっている。

サムスン電子は今年第2四半期に8兆ウォン台の営業利益を上げて成長鈍化を懸念していた投資家たちの「ラブコール」の再取得を開始しました。

専門家は概して、サムスン電子の業績改善傾向の持続を占って、最近のウォン高とアップルの新製品発売の影響などを確認しなければならないと助言した。


◇「成長の火種消えなかった」…1年で60万ウォン以上上がる

サムスン電子はこの日、4.73％上昇した164万ウォンで取引を終えた。

取引時間中に一時164万4000ウォンまで上がって史上最高値を軽く突破した後、外国人の買いの中で160万ウォン台を守った。

従来史上最高額は、2013年1月3日に記録し158万4000ウォンである。

サムスン電子の株価は、今年第2四半期に8兆ウォン台のびっくり実績を記録して以来下降曲線を描いてきた。

サムスン電子は、ギャラクシーシリーズの前線の中、2013年初めに158万ウォン台まで高騰したが、2014年第3四半期の営業利益が4兆ウォン台に墜落し、しばらく投資家に無視されていた。

昨年上半期に150万ウォン台に進入したことがあるが、差益実現戸建てと実績の懸念持続的に戻って滑り台に乗った。

昨年8月には、中国景気懸念の影響も重なって取引場で103万3千ウォンまで落ちて、100万ウォン崩壊の懸念まで提起された。

当時の底点と、この日に立てた高点を比較すると、年間で60万ウォン以上上がったわけだ。

不振を経験したサムスン電子の株価を引き上げたのは、何よりも業績改善への期待感である。

サムスン電子の今年第2四半期の営業利益は9四半期ぶりに8兆ウォン台に戻って成長火種が消えていないことを市場に見せてくれた。

特に主力事業部門であるIT・モバイル（IM）部門で4兆ウォン台の営業利益を上げたことが好実績の中核であった。

実績改善傾向が、今回の第2四半期で終わらないだろうという期待感が株価ラリーを継続させている。

市場の見通しが交錯するスマートフォン事業部の成長が鈍化しても、半導体やディスプレーなどの部品部門の実績が後押しするだろうという期待感が多い。

イ・スンウIBK投資証券研究員は「サムスン電子のスマートフォンの利益水準が分岐4兆ウォン台で急落する可能性はそれほど大きくない」とし「半導体の利益も増加する可能性が高い」と分析した。

外国人が序盤のラリーを導いたとすれば、最近では機関が買収バトンを受け継いで、サムスン電子の株価を引き上げている。

今年初めまで49.4％水準だった外国人持ち株比率は前日基準で51％台まで増えた。

株価が上がって、サムスン電子が株式市場に占める割合も大きくなった。

昨年末基準でサムスン電子が、コスピ市場に占める割合は14.93％だったが、この日は17.73％まで増加した。

この日、サムスン電子の時価総額は232兆3千377億ウォンで、今年に入って46兆7000億ウォンほど増えた。

増加額が時価総額2位の韓国電力の時価総額規模（37兆3千623億ウォン）よりも大きいレベルである。

サムスン電子の時価総額は、コスダック全体の時価総額（213億8千107億ウォン）も超えた状態だ。


◇「もっと上がる」…目標株価200万ウォン登場

このようなサムスン電子ラリーに市場の関心は、「どこまで上がるのか」に集中している。

証券市場の専門家は、短期的には、今年の3、第4四半期にも8兆ウォン台の営業利益を達成が可能と見ている。

長期的には、自動車電装事業など、将来の成長動力が実績を牽引するだろうという見通しである。

サムスン電子が今年30兆ウォン台の営業利益を上げて「年間売上高200兆ウォン、営業利益30兆ウォン」時代を史上2番目に合うという見通しが並ぶ中、証券会社は、サムスン電子の目標を次々と上方修正している。

イ・スンウIBK投資証券研究員は、「2013年と昨年、サムスン電子の株価は、150万ウォンを壁にいつも落ち込んだ」とし「ただ当時コンセンサス（期待値）の推移の下方調整が一部始まったのに対し、今では上方修正の傾向が続いている上現状では実績や株価リスクが少ない」と述べた。

この研究員は「サムスン電子は、現在の需給的負担が大幅に少なく業績改善への期待感は過度ではないレベルで積極的」と目標株価を173万ウォンから180万ウォンに上げた。

バクギボムBNK投資証券研究員は、「第3四半期、サムスン電子の売上高は50兆7000億ウォン、営業利益は8兆1000億ウォンになるだろう」と2四半期連続の営業利益8兆ウォン台を達成すると予想した。

パク研究員はまた、「今年の年間営業利益は昨年より17.4％増加した31兆1000億ウォン、来年には34兆2000億ウォンに増え構造の利益改善効果が持続するものと見られる」と目標株価を170万ウォンから182万ウォンに上方修正した。

証券業界の一部では、サムスン電子の目標株価を200万ウォンまで上げた。

ソヒョンチョル新韓金融投資研究院は最近出した報告書で、「サムスン電子は、合併戦略を使用して、未来成長動力を育成している」とし「先月、世界1位の電気自動車メーカーのBYDを買収したが、自動車電装事業が将来の成長事業をリードする展望」と述べた。

ソ研究員は「今年の年間営業利益は昨年より20.1％増加し31兆7000億ウォンと予想する」とし「ギャラクシーノート7の販売好調、メモリ半導体と有機発光ダイオード（OLED）の圧倒的な競争優位性を考慮して目標株価を185万ウォンから200万ウォンに上方しなければならない」と述べた。

先立ってイベスト投資証券も、サムスン電子の今年の年間売上高と営業利益が210兆6000億ウォンと31兆5000億ウォンで、それぞれ昨年より4.9％、19.1％増え、2013年以来、最大の実績を記録すると予想し、から目標株価を170万ウォンから200万ウォンに上方修正した。

ただしウォン/ドル為替レートの要因が株価の足を引っ張る可能性があるという意見が提起されている。

サムスン電子をはじめとする主要輸出国は、最近のウォン高の流れが続く場合は打撃が避けられない。

また、去る2日から前日までの外国人がサムスン電子を売り越したことも差益実現物件の負担を高める可能性がある要素だ。

今年第2四半期の業績を牽引していたIM部門は、9月に発売された「iPhone 7」との全面対決が予定されており、収益性が多少萎縮するという懸念も出ている。

http://kankokunohannou.org/blog-entry-5662.html
http://goo.gl/PrfP1A

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＜韓国人の反応＞
・韓国のような小国がこんな凄い企業を生むとは…
・30万ウォンのとき、30株買って、60万ウォンになった時売って大喜びした。やはり私は株式向いてないようだ。
・家電は儲からないと言われる時代に本当に頑張ってると思う。
・個人投資家が気楽に買える株じゃないんだよ…
・イ・ゴンヒ会長の財産がまた増えるのか。
・GALAXY20くらいまで行けば世界一の企業になってる。
・ギャラクシー7は全然売れていないのにどういうことだ？
・サムスン電子さすがです。このように厳しい経済状況でも常勝疾走！
・サムスンだけ上がって他の株下がってるわけだが。
・サムスン関連株の記事絶対信じてはいけないと誰かに聞いた。
・もうすぐサムスン共和国ができそうだな。
・200を超えると売る、絶対売る。
・ギャラクシーノート7が一役？（笑）
・私が売ったらどんどん上がる。はぁ…
・国民の税金を勝手に使うことができて大企業はそりゃ楽だろうね。
・500、いや600まではいくだろ！！！
・AI産業を推進していない政府のおかげで来年墜落する予感。
・LGももう少し頑張れ。
・トリクルダウンはいつ起こりますか？